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「無敵のメンタル」から得た事

今日は無敵のメンタルという本を読ませてもらいました!
著者はラファエルさんです。

なぜこの本を読んだのか?
私にはコンプレックスがたくさんあり、その中の1つメンタルが弱いことです。

何かに挑戦する勇気がでないとか、
気になる人に話しかけることができない
人の目を気にして主体性がなくなるなど。

でもすべての根本原因を辿れば、今の自分に足りない共通点とは「やりたいけど行動できない」でしょうか。

行動する前に自分の感情を優先にしてしましい
行動ができないんです。

では、メンタルを鍛えて行動できる自分になれるように今回はこの本を参考にしました。

読んだ感想としてはガッツリ実践ベースの内容ではなく、考え方や技術、メンタルの切り替えや人間心理をシンプルに解説したイメージだと思いました。

では、本題へと入りましょう!

①前提としてメンタル弱いのは損である。
これはメンタルが弱いのはダメだと言うてるわけではなく、メンタル強い方が人生は得するということです。
もちろんメンタル弱いからこそ、しっかり準備を行い、その繊細ゆえに細かなアイデアが出る時もあります。ごく少数ですが、

ですが多くの人がそんか才能を活かせないのは事実。
それならクヨクヨ悩まないメンタルをつけた方が
無駄な時間を使わないで、前に進めるので結果、得になるということです。

②心を切り替えるサイン
心を切り替えるサインていうのがあります。
それは不安や、ストレスを抱えた時がサインになります。
もし、不安やストレスがクヨクヨ悩まむなら問題解決するために集中しましょう。
それが心を切り替えるサインだから。

③変化を恐れるのは人間の本能である
まず、人は変わる事に対して抵抗があります。
新しい事を始めるのにも勇気がいるし
3日坊主で続かないっていう人も、脳が変わる事にたいしてストレスを感じとり、危険信号を勝手に出します。 
現状維持バイアスというのが正解でしょうか?
それは人間に必要な機能だったからあるわけで、
今や時代はどんどん変化をしているので、変化を受け入れていかなくてはなりません。
まずは脳の機能なんだと理解して、変わる事に対して向き合うのが得策だといえるでしょう。


④根拠のない自信をもて
ん〜根性論?とは思ったんですが、少しためになるかなと思い書いてみました。
やはり物事をやるには根拠のない自信が必要になってきます。 
自信は必要だけど、しっかり目標を持つことが大事です。
目標のためにしっかり準備を行い、根拠ない自信で実行していく。

まずは自信を小さく積み重ねていく。
どんなに小さい目標でも達成すれば自信はつきます。
ですが、多くの人は自分ができる範囲以上の目標を立てて挫折します。
挫折するぐらいなら、挫折しない目標を立てて達成していく方がメンタルにははるかに良い。

小さな達成を紙に記録していき、ご褒美をあげることが自己評価につながり自信になる思います。


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