鼻の通りを良くする手術の入院体験(鼻中隔湾曲の矯正+下鼻甲介の手術)-5

入院前日

  • お昼頃までに事前に受け取っていたPCR検査の検体を病院へ持参しました。 唾液を入れたボトルを提出するだけですが手間ではあります。

  • 陽性だと入院が中止になります。

  • 必要書類と入院案内は手術を決めたときに看護師さんから説明され文書でも受け取っています。 

  • 入院に備えて用意した物は「スマホ充電器と長めの充電コード」、「ぬれマスク」、「下着等」、「念のため柔らかティッシュ1箱」

入院日(1日目)

  • 指定されたお昼の時間に入院手続きの窓口に行って署名した多くの書類を確認され事務員さんに手渡しました。

  • 待合室で待っているとこの日入院の3名が揃ったところで病棟看護師さんが迎えに来て病棟へ病室移動しましたがノンビリした雰囲気です。

  • 大部屋ですが皆さんカーテン締め切っており挨拶するような雰囲気ではありませんでした。 

  • 病室で持ち物を仕舞いながら頼んでおいたレンタル物品が来るのを待ちました。 病衣(出血が多い手術なので借りた方が良い)、テッシュ(沢山使いそうだ)、歯磨きセット、ストロー付きカップ、タオル、など一式。 追加は自由にもらえます。 

  • これら有料サービスに加え有料のTVと冷蔵庫も使いました。

  • 入浴時間を確認したら男女日替わりで入る大浴場があったのですが、今日は女性日だった。 明日は朝一番の手術なので入浴できない。

  • 病衣に着替えて病棟見学。 自動販売機や洗面所を確認して食堂はTVがあって広々しており、少ない利用者は車椅子の意識がぼんやりしてる人達だった。 

  • 病室ベッドは電動なので楽が出来ました。

  • 夕食はまあ普通。 今時は不味い病院食は無いみたい。

  • 今夜は21時以降は絶飲食です。

  • 手術は明日の夕方に変更になっていたのでがっかりした。 早くやれば早く回復するはずです。 それに明日は3食抜きになります。



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