トルコ_2018-02_②ドバイ編(再掲)
※2020年頃に思い出しながら書いたものの再掲
「たっぷりお休みをとって思いっきり海外に行けるのなんて学生の頃だけ」と頻繁に聞いていたので、やはり時間のある学生のうちにいろいろなところを見てまわりたく、慎重に行先を考え再度トルコへ
実際は社会に働きに出てからも海外に行く機会も旅行に行く時間もあるし金銭的にはむしろ余裕ができる気がする。少なくとも私の経験した会社では2箇所とも毎年海外旅行に家族で行きまくっている人が多い。社会人も悪くない
もちろん1ヶ月滞在とかは相当な覚悟やスキルがいりそうだけど私は1週間以上旅行したらしなびる体質なのでまあいいやというところ
あとはコロナの諸々だけ。。
今回は9日間で、ぬるくではあるものの7日目の夜くらいに体調を崩しかけた。引越し直後にもよくある、疲れた、食欲ない、だるい、横になりたい… といった程度のもの。でも海外だと嫌な感じ。そのため後半ややテンション低め
体質が理解できたのでトータルではよし
行くまでのこと ━我が世の春状態
就職先も卒業も決まり資格試験も合格し運転免許もとりアパートも決まり、まさに我が世の春の状態での卒業旅行。ただただ幸せ
ミッドナイトゴスペルでも言われていた「幸せなときはアンテナが弱る」みたいな「うまくいっていないときの方が哲学的になれる」の逆みたいなそういうアレで今回はただただ幸せ
1日目 ━成田のはしゃぎ野郎
わざわざ空港の高いオムライスを食べた
だしで味付けされていたそうで、あられとかがかかっていてめちゃくちゃ美味しかった
2日目_1 ━情報過多ドバイ
トルコ旅行、記念すべき1日目の見所はドバイ
トルコじゃない
ミニツアー
エミレーツで飛んだらドバイに5時間ほどいることになったためトランジット向けのミニツアーを申し込む
ドレッドヘアーのガイドさんと夜明けのドバイを2時間ほど巡ることに
駆け足で説明するエネルギーしかない
アニメや漫画で描写される石油王のような方(カンドゥーラという民族衣装を着ていらっしゃるだけ)が大勢歩いている空港、壁の時計がいちいちROLEX、モールに水槽があってサメめっちゃ普通に泳いでる、など情報が濃くて少し疲れる
その後も、そのへんに停まってるパトカーがフェラーリとかランボルギーニ、高級ホテル街か何かだとだと思っていた場所が民家、などの情報を得て少し疲れる
あとはペルシャ湾の濃厚潮風でベトベトになりながら見つめたバージュ・アル・アラブ
高すぎて本当に高いのか逆にわからないバージュ・カリファ
インパクトが大きくて何かのついでで行くには刺激が強すぎる場所だったという記憶だけが残っている
ポケモンGO
空港内のWi-Fiが優秀だったのと疲れていたのとでやたらとポケモンGOが捗る
日本ではお目にかかれないコータスも捕獲。かわいい
でもジムに置いたハピナスの「巨神兵」はそれから何日も帰ってこなかった
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