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続・職場でのマスクをやめてみた

先月、こちらの記事を書いた。

職場でのマスクをやめてみた|宮下 かんみ|note

マスクについて、職場で話をした後、今日は初出勤の日だった。
でも、昨日に足腰の痛みが最悪な状態になり、休むことにした。

一昨日、自宅にあった机を譲るために、小学生の頃から使っていた学習机(すごく重い)を家から玄関先まで無理して一人で運んだことが、たたったのだろう。
昨日、仕事(立ち仕事)を終えて、帰る時には、座っていることもできないほどにひどくなった。
マッサージに行っても、気休め程度だった。

そして、今日また座り仕事の事務を1日するのは、体には過酷だと思った。

昨日は、何度か連絡してきた派遣の担当者からの電話には出られず。
きっと、派遣先の職場との話で、何かマスクについて話したいことがあるのだということは、予測できた。それを聞く前に出勤するのはちょっとなあ、と思いもした。

休み。
出かける予定がなくなり、家で過ごせるというのは、いいものだ。
だらだらと家で過ごしても、罪悪感がない。

午後、買い物に出かけた時に、派遣担当から電話があった。
この人とはあまり話をしたことはないが、営業だから、調子いいトーンで話してきた。
やはり、マスクについての話だった。
アレの話なんですけど~とか、会話が始まると、ちょっと微妙なんですけど・・・

先月、派遣先の人と私が話をしたことで、少し動きが出てきた。
マスク着用について緩和され、業務中に会話をしない場合は、ノーマスクでもいいとのこと。
パーテーションが設置されたようだ。

ここまで、派遣先の人から、先月メールで連絡きた内容と同じだった。

会話する時に、マスクをすることは、面倒だなあと思う私ではあるが、
基本、会話しなければ、不要なんだな」というのは、よかったー、と思う。
それ以外に、廊下に出てお手洗いに行く時などの、外部の人の目にふれる場所でも、マスクはしてほしい、とのこと。
「まあ、それは、見られ方に対しての対応、ということで、考え方によっては、意味があるとみなそう」。

話していく中で、ちょいちょい、派遣の営業担当も、マスクをしたくない、あまりしていない、という話をした。
とはいえ、この人も接種者だと私は思っているから、そう簡単には心を開けない。

ただ、私はマスク自体をすごく嫌がっているというよりは、
(もちろん、うっとうしくて、酸欠になり、苦しいから嫌だけど、接客業では、一応しているから、我慢もできる)
マスクは有害であり、それによって、今のコロナ禍が続いていること、
職場にいる「いい人たち」が、だまされ続けていることに耐えられなくなってきた
、ということを言いたかったので、
マスクをさせられて、ワクチン接種につながって、状況は悪化していってるということを話した。
それに加えて、自分は接種していないことも。

営業担当は、私がマスクをしないことに対して、敵対してはおらず、いろんな考えの人がいるから、うまくやるためにも、ルールを作って、自由にできるところはした方がいいという話であった。

やっぱり、こういう話ができる人、というのは、
接種者ではなかった!

Oh!ここにも、未接種者がいた!


この人は、調子いいなあ~と思っていたし、派遣担当が嫌だから?か辞めていった人もいるくらいで、派遣会社が変わったらいいなあ、と思い続けてきたのだから、
この新しい情報には、驚いた。

仲間?(とは、まだ思えないけど)、未接種者なら、接種者の変な行動(認知面)は出てこないから、一応、安心できるということか。

マスク着用の緩和ができたのも、ここに、未接種者がいたからなんだな。

派遣先の未接種者と、派遣元(営業担当)の未接種者がいて、ここに新たな動きが出てきた。

営業担当は、旅行したいから、接種しようかな?と冗談なのか、なんなのか言っていたから、また調子いいなあ、と思ったが、
一応、とめておいた。
ワクチンは、それぞれの人の自由だから、という話にも、単純にこの人は何も考えていなくて、今の行動なのか?
営業だから、かるーい感じで言うけど、実はいろいろ知っているのかどうか分からないけど。

未接種者が周囲に少ない中で、
派遣先の方の引き寄せが、すごすぎるのか、派遣社員の私たち、5人中3人、営業担当1人が、未接種者。

あの小声で話す派遣先の人は、実はすごかった。という自分の感想。

あさって、今日の代わりに出勤するが、果たしてノーマスクの人はいるのだろうか?


画像:ガーベラ


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