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「緑肥物語①」セスバニアin北海道

セスバニア:緑肥として有用

たまたま、本やネットで緑肥ついて勉強した。

うちは水はけが悪い場所があるのだが、どうやら植物の力で水はけを変えることができるらしい。しかも、その植物自体で土を肥やすことも可能というのである。

すごいじゃないか。

水田跡など水はけが悪い土地でよく使われるのはセスバニアという植物とのこと。
アフリカ原産で、太い根っこがドリルのように地面に穴を開けてくれるらしい。

2m近く育つので、ジャングルみたいになりそうだが・・・

最近種にこっている私としては、実に試したいところ。

雪印種苗が「田助」カネコ種苗が「セスバニアロストアラータ」という種類を扱っている。

だが、さすがにアフリカの植物。
北海道の寒空で育つのだろうか。

ショック・・・。

北海道は丸すらついていない。
これはやはり、難しそうだ。
業者に問い合わせてみることにはしたが、望み薄・・・

ってことで、メールの返事を待ちつつ、別の緑肥を検討することにした。



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