カボチャの狂い咲き〜今年も冬の室内キッチンガーデン。
ハロウィーンのトラウマ。
昨日はハロウィーンでしたね。
ウチは、今年何もしませんでした。
自分の若かりし時代に慣習化されていなかったことは、なかなか生活に取り入れにくい。子供達には申し訳ないのだけど・・・。
しかも去年、カボチャのランタンづくりでちょっと懲りた。笑
いや、ランタンは良かったのだけど、その後の劣化の過程と行き場のなさがかなりトラウマになっている。
最終的にこのカボチャは、息子が友達とスイカ割り的な遊びをした結果、こなごなになり、めでたく春までに土に還ったのだが、こいつが庭に転がっているのは結構怖かった。
今年のカボチャ達。
そんなわけで、今年は普通に食べられる品種しか植えなかった。そこに後悔はない。
例年のごとく、カボチャのツルは海のごとく広がり続け、庭の全てを覆い尽くす。霜が降りる前に、と思って葉をどけてみると・・・
とんでもない数のカボチャ達が出現。大小さまざま。白いのは夢味
濃い緑は九重栗
九重栗は何者かに囓られたあとが・・・虫じゃなさそうだけど、なんだろう。キツネかなぁ・・・?
本当はヘタがコルク化して割れるくらいまで待つのが理想なのだが・・・。霜が怖くて回収してしまった。そうそう、そもそも、カボチャも脇芽かきが必要らしい。茂るままにしていたらこんなになってしまった。このまま追熟してくれると良いのだけど。来年は脇芽とりを考えようかな。伸びる速度がすごいから、大変そうだ。
冬のキッチンガーデン。
・・・そして。
そろそろ外のキッチンガーデンが使えなくなってきたので、室内キッチンガーデンのはじまり。今年はアサツキの球根植え付けが間に合ったみたい。ちゃんと生えてきてくれた。
そろそろ寿命なんじゃないかと心配しているアングスティフォリア系ラベンダーも、室内で息を吹き返している。
これはこれで楽しい季節。今年は用土にミミズ糞を使いたい。まずは買ってきたフルイで糞を分けなければ。そのときはまた、ご報告させて頂きます。
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