2024/10/02 夢の話
不良と住宅街を歩いていた。
その不良と俺は友達である。
ふと道端を見るとピンク色の石が落ちている。
「カンラン石だ!高く売れそうだな」と拾い始める不良。
いくつか拾っていると道に面する家の住人であるおばあちゃんが出てきた。
やばいと思った俺らはそのまま帰ろうとする。
独り言を言いながらついてくるおばあちゃん。
距離0までおばあちゃんが近づいてくる。
石を拾っていたことはばれていた。
その石は大切なものであるものの、たくさんあるため
売るのでなければ譲るとのこと。
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
場面転換
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
「あの石、売っても全然金にならなかったな」と不良。
俺たちはその石を売ってしまっていた。
しかもまだ、在庫がある。
「残りは売らずに残しておいて、価値が上がったら売ればいいんじゃん?」株みたいにさ、と俺が言う。
あんまピンと来ない様子の不良。
ここで目が覚める。
「この不良との出会い編 in学校」と「別のものを段ボール一杯に早くしまわなきゃ」という強迫観念なシーンもあった気がするが、忘れてしまった。