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【デザイン目録】カフェウォール錯視てなによ?

こんばんは、ゆにこーんです😉
今日は"カフェウォール錯視"というものを紹介したいと思います。
カフェ? ウォール(壁)?
はい、その通り、由来はカフェの壁です。
そのカフェの外壁から見つけられた錯視を解説していきます。

と、その前に。
なんと、今日でフォロワーさんが50人を超えました!!

私もフォローしてくれたみなさんをフォローさせていただいて、

みなさんの記事も読ませてもらいました。

とても役に立つ情報やクスッと笑ってしまうおもしろい情報など、

ほんと有益な情報と出会うことができたので感謝です。


私も負けているわけにはいかず、
少しでもみなさんにお役に立てる情報を発信するため、
より充実したコンテンツを届けられるよう、
楽しみつつも努力させていただきます!

フォロワーのみなさん、これからもよろしくお願いします!🦄✨

🦄.カフェウォール錯視って何?

カフェウォール錯視とは、
「四角形が並んでいるとき、一列ごとに線が引いてあると傾いて見える」、
というものです。

いつものことですが、言葉で説明するよりも、見てもらうほうがわかりやすいと思うので、次の画像をご覧ください!

(説明がめんどいわけじゃないよ!笑)

画像1

この画像を見て、みなさんは傾いているように見えますか?

実はコレ、きれいに一列に横並びした四角形を、さらにまた下にきれいに並べただけなんです!

中に引いてある線がだんだん収束していくように見えますよね。

でも、注意深く見れば全然傾いてないことがわかります。

左右のはみ出た線だけを見れば、まっすぐに伸びていますよね。

🦄.カフェウォール錯視を動画にしてみた

画像だけではわかりにくい、という方のために簡単な動画にしてみました。
下に貼っておくので、見たい方は見てみてください!
(ちなみに動画はプログラミング(Python)で作りました。)

🦄.カフェでウォールしようぜ

冒頭でも述べましたが、このカフェウォール錯視が発見されたのはカフェの壁で、たしかにカフェの壁ってこんな感じのタイルが貼られたデザインの壁になっていることありますよね。
今度お店や家などでこのようなデザインの外壁が使われていないか見てみるのもおもしろいですね。
カフェウォール錯視を知っているのに、あえて知らないフリして、
「あなたの外壁、なんか傾いてますね。」
とか言えますしね!笑

🦄.進出色と後退色

カフェウォール錯視とはまた別の話なのですが、錯視関係でもうひとつ紹介したいと思います。

それは"進出色と後退色"についてです。
簡単に言うと、「色によってモノまでの距離が変わって見える」
ということです。

下の画像を見てください。

画像2

これは夜にビルの窓を外から見ていると想定した画像です。
(実際に窓からこんな色出てたらびっくりだよね。笑)

どうでしょう?
赤系の色は青系の色よりも近くにあるように見えませんか?

画像からわかるように、
・暖色のほうが寒色より手前にあるように見える。
・明るい色のほうが暗い色よりも手前にあるように見える。
といえます。

🦄.ほんとに暖色と寒色で距離が変わるの?

画像3

この画像(↑)を見てください。
暖色である赤色と、寒色である青色を並べてみました。

注目してほしいのは、背景の色が黒色の場合と、白色の場合です。

黒色の背景は、さっきの夜景の画像と同じで、赤色のほうが前にあるように感じますよね?

では白色の背景はどうでしょう。
う〜ん、私はもう分からなくなってきました。
(画像を作っているうちに目が変になってきた。)

みなさんは赤色のほうが前にあるように見えますか?
それとも青色ですか?

どうやらコレは人によって感じ方が違うみたいです。
ですので、絶対に暖色のほうが寒色より前にあるように感じるってわけではなさそうです。(特に背景の色が関係してくるようです。)

🦄.まとめ

今回は"カフェウォール錯視""進出色と後退色"について解説してみました。みなさん、どうでしたか?

ここまで読んでくれた方で、もう目がチカチカしてる、って方がいるかもしれません。(私も記事書いててチカチカしてます👀)

進出色と後退色について知っていれば、部屋のカーテンや絨毯などの色をどういう色にしたらいいかアイデアが浮かんできますね。

例えば一人暮らしで狭い部屋に住んでいるのなら、カーテンの色は暖色ではなく寒色のものを使うと、少しは部屋が広く感じるかもしれません。

🦄.おわりに

今回はこのへんで終わらせていただきます。
最初に述べましたが、フォロワーさんが50人を超えたこと、
ほんとに嬉しく思います。

まだまだ記事の内容も書き方もうまくありませんし、おもしろくないかもしれませんが、考えて少しでも読みやすくおもしろい記事を書けるようにがんばりますので、これからも応援よろしくお願いします。🦄✨

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