🦄Hello, note!✨

はじめまして。ゆにこーんさんと申します。
初投稿で緊張しております🦄💦

ちょっとだけわたしについて話させていただきます。

人生敗北からの成り上がりを目指して

これまでに"失敗"というようなことを何度も経験してきました。
自分の甘さから生まれた失敗、信頼していた人からの裏切り。
正直、「もう、いいや。」と人生を放棄しそうになりました。
しかし、周りに助けられたことで、これまでは「こうでなければ！」言い聞かせていた自分から、「これからどうする？」という考えに切り替えることができました。
つまり、いつまでも"失敗"に対して考え込むのではなく、"今"の状況を把握してそこから何ができるか？という先（未来）を考えるようになりました。
誰もが必ず"失敗"を経験するので、落ち込むのではなく"失敗"を活かすように動くことが大切だと思います。

もともとは理系

わたしはもともと理系の人間でした。しかし、大学でデザインに出会い、その後の人生に大きく影響を与えてくれました。数学をとるか、デザインをとるか、の選択肢にたったとき、迷わずデザインをとりました。（思えば数学の証明問題などが好きでしたが、それは順序よくきれいに説明する手法そのものが好きなだけだったのかもしれません。😅笑）

大学在学中にデザインと出会い、デザインのお仕事をいただけるようになったことは大学時代でもっとも嬉しかったことかもしれません。

　  -全く未知の世界に踏み込んで、必死に勉強して成果を出しにいく-

これがゲームと似ていて楽しく、何事も必死に食らいついていくことで、初めは苦しくても継続すれば段々楽しくなってくることがわかりました。

内定をもらったのに進学

大学在学中にデザインをがんばった甲斐があったのか、第１志望である会社にグラフィックデザイナーとして内定をもらいました。
とても嬉しく、その会社も好きだったのに、なんやかんやあって大学院に進学することになりました。（なんやかんやについては後日に書けたらな〜と思ってます😅）

大学院では今まで全く触れたことのなかったプログラミングに手を出すことになりました。しかし、デザインのときと同様、初めは苦労したけど、続けていくうちに楽しくなり、今ではアプリ開発までできるようになりました。（ちなみに主要言語はPythonです。🐍）

大学院ということで、研究のほうもがんばり、論文もいくつか出しました。しかし、研究のほうに没頭してしまい、"就職を考える"という行為を忘れてしまいました。今思えばそれはそれで良かったのかもしれません。

就職しないという選択

私というか、世の中全般的に就職するのが当たり前、という考えですが、大学院を修了する時期には"就職しない"という選択もこれからの時代は全然アリなのでは？と考えるようになりました。
生きるために必要なことは？と聞かれれば、もちろん"お金"と答える人がほとんどだと思います。もちろんお金は重要で、お金がなければ人生終了です。大事なのは、お金はどれくらい必要で、他に何が必要か？を考えることだと思います。
人それぞれ人生に何が必要かは違いますし、その量も当然違います。
家族・友達・ペットと過ごす時間、好きな場所で過ごす時間、趣味に没頭する時間。これらを確保するためにお金はどれくらい必要で、時間はどれくらい必要かを考えて、うまく調整できることが生きていくうえで当たり前のことだと思います。

　　　　　　　　　好きな人と好きな場所で生きる。

こんな当たり前なことを、なぜできていない人が多いのか。
それは社会の目を気にし過ぎだからだと思います。職業や学歴、年収や財産など、肩書きに過ぎないのであって、その人がほんとに価値のある人かどうかは話せばわかります。また、人の価値も人によって違ってきます。
「あなたが価値のある人だと思う人は誰ですか？」
そう考えたら、"どう生きるか"の答えも見えてくると思います。
時代の流れは尋常じゃないくらい動いています。
過去の概念にとらわれず、これからは自分で概念を形成していくことが必要になってくると思います。

「そんなこんなでよろしくです。」といって終わりたい

今を生きるすべての人が全員仲良くなることなんて不可能だけど、気が合う人同士で集まることができる"小さなコミュニティ"はインターネットのおかげで簡単に作り上げることができる時代です。
"小さなコミュニティ"でお互いに支え合って生きていく。たまには違うコミュニティと交流して刺激をもらい、自分たちのコミュニティの成長に繋げていく。このような生き方ができる世の中になっていき、誰もが生きたいように生きれる時代になることを願って行動していきたいです。

ここまで読んでいただいた皆さん、ありがとうございます。🦄✨
これからよろしくお願いします。🤗