態度を持って日常に臨む

ラジオをよく聴く。

ラジオパーソナリティは。
自身の日常の事を話している。

今週何を話そうかな。
さっきの出来事を話そうかな。
何か面白い事ないかな。
どこかに行ってみようかな。

などと日頃から考えてると思う。


爆笑問題の太田さんは。
ラジオのトークで。

楽屋での若手芸人とのやりとりを。
臨場感たっぷりに話す。

誰彼構わずボケまくって。
みんなに呆れられている。
その再現度が高い。

「楽屋」とうい演目の。
落語のようにも思える。
日常を落語にしている。

太田光という厄介者を演じ。
それに困る人々を。
客観的に見ている。
そしてラジオで再現する。


全部のトークが。
そういうわけじゃないけど。

太田さんの「それ」は。
日常に対して。
「ある」態度を持って。
臨んでいるような気がしている。


私は同じ事の繰り返しの日々。

だけどnoteを書いている。
今日は何を書こうかな。と。
少しだけ脳みそを動かしている。
ような気がしてる。

だけど私の日々はつまらない。

何か態度を持って。
日常に臨めば。
見える景色は変わるだろうか?

私にはそれができるだろうか?


追記

態度を決める。
態度をとる。
という言葉はあるけど。

態度を持つ。
は言わないけど。

今の自分から出た言葉は。
これだった。

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