中学。高校の休み時間は。
私は机に突っ伏して。
寝たふりをしていた。
周りの人たちが。
私の悪口を言っている気がする。
あれ?これは私の事を。
言っているのかな?
どっと笑いが起きると。
私の事を馬鹿にして。
笑っているのかな?
違うのかな?
ずっとそれが気になっていた。
私の事であってほしくないと。
思おうとしていた。
今。noteを書くのに。
思い出そうと思っても。
すごく嫌な気分になって。
混乱してしまう。
頭痛を起こしたり。
あーと叫び声をあげてしまう。
頭の中で思い出しと。
打ち消しが行われている。
モヤがかかった部分と。
くっきりしている部分。
カメムシ大量発生のニュースで。
ああ。私はカメムシだったと思い出した。
そう呼んでいた奴らが確かにいた。
あれ。でも。今まで忘れていたのか?
これは本当の記憶だろうか?
記憶の改竄による被害妄想ではないか?
訳がわからなくなってしまう。
わかりやすく自分を被害者にして。
同情してもらうような。
文章を創作しているのかもしれない。
嘘で自分を悲劇的に仕立てているのでは?
誰がそんな奴の文章を読むのだ?
大人になってからの友達に。
私がいない時にみんなで。
私の悪口を言っているんだろ。
と聞いたら。
オマエの被害妄想だ。
と言われた。
俺は。
聴こえない声を聴いているのか?
昨日のnoteの記事。
9ヶ月前に書いたものと。
違うじゃないか。
昨日の記事
9ヶ月前の記事
クラスメイトから。
何と言われたかの部分が違っている。
どちらかを訂正して。
整合性をとろうとしたが。やめた。
そのまま2つ並べる。
嘘を書くなら。
noteなんか書かない方がいい。
曖昧な記憶を脚色するな。
いつ。どこで。誰に。
何をされ。何を言われたか。
正確に書き留めておけばよかった。
当時必死で打ち消そう。
やり過ごそうとして。
時が経ち。
曖昧になった記憶の中で。
今。悶えている。
そうでないと。
復讐の衝動に駆られてしまう。
からだろうか。
何だかよくわからない。
自分への言い訳の文章を。
ダラダラと書いてしまった。