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映画『ツイスターズ』公開記念!竜巻で大変なことになっちゃう映画3選

お久しぶりです。外はとてつもない気温ですね。
涼しい風でも吹いてくれたらいいんですが…!
ということで今回は風がとんでもなく吹く”竜巻”が題材の8/1公開の新作映画『ツイスターズ』を試写で鑑賞させていただいたところ、想像以上に面白かったのでそこに関連して竜巻映画をご紹介させて頂きます!
だいぶ無理やりな流れでしたね!
申し遅れました、映画部のハリケーンこと君嶋です。

ツイスター

1996年|アメリカ

あらすじ

幼い頃、巨大竜巻の直撃を受けて父親を亡くした科学者・ジョーは、竜巻発生のメカニズムを解明する仕事に明け暮れていた。竜巻到来のシーズンを迎えたオクラホマに到着した彼女は、別居中の夫・ビルと合流し、衝突を繰り返しながらも巨大竜巻に挑んでいく。

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簡単紹介

今回の新作『ツイスターズ』の正式な1作目!
ただのパニック映画だと巨大な災害から逃げ惑う人々を描くのが普通ですが、このシリーズは「竜巻を分析して立ち向かう!」という科学者たちが主人公なのがアツイです。新作は今作を観ていなくても楽しめる構成にはなっていますが、こちらを先に観ておくのもやはり良いでしょう!
当時のCGとしてはクオリティが高く、
牛が飛び!家が転がり!街が飲み込まれます!

イントゥ・ザ・ストーム

2014年|アメリカ

あらすじ

アメリカ中西部の町シルバートンに、かつてない大きさの竜巻発生の兆候が。その“竜巻の目”を撮影しようとする竜巻追跡チームのタイタスが町を駆け回るなか、地元の高校では教頭が卒業式の延期を校長に訴える。やがて超巨大竜巻が発生、町は大混乱に陥る。

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簡単紹介

今作の竜巻はとにかくデカい!
時速320km、直径3,200mという超巨大竜巻に卒業式を控えた高校生たちや竜巻の目を撮影したがるチームなど様々なメンバーが遭遇します!
やっぱり学生たちが登場人物にいるとそこに若さゆえの愚かさや青春が描かれるのでそこも魅力の一つです。あとおバカYouTuberがいい味出してます。
それにしても竜巻シーンの迫力が凄いです!

ワイルド・ストーム

2018年|アメリカ

あらすじ

アメリカ西海岸にカテゴリー5の巨大ハリケーンが迫り、住民たちは避難。そんな混乱に乗じて武装集団が財務省の紙幣処理施設から6億ドルを強奪しようとしていた。施設のセキュリティを担当するケーシーは、気象学者・ウィルの手を借りることに。

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簡単紹介

監督は『ワイルド・スピード』のロブ・コーエン。
なるほど、だからこの邦題なんですね!安直だけど面白い!(笑)
しかもしっかり災害用特殊車両が出てきて活躍するので監督の車に対するこだわりが見えます。
そして武装集団ハリケーンに乗じて強盗しようとする話なので銃撃戦アクションなども楽しめてしまう1作品で2度おいしい作品なのです!

まとめ

定期的に作られる自然災害による脅威を描く”ディザスター”映画。
今回はその中でもさらに絞って”竜巻”がテーマの作品を紹介しました。
日本では台風のイメージが強いですが、アメリカだと人や建物がまるごと吹き飛ぶハリケーンに対する恐怖があるからこそ定期的に作られるのかもしれませんね!
新作『ツイスターズ』も大迫力ですので是非劇場でご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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