U-NEXT映画部/ユーネクスト
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セリーヌ・ソンとアピチャッポンを観て、「静かだけれど雄弁な映画」について思いを馳せた。
声に出して言いたい映画監督、アピチャッポン・ウィーラセタクン。面白がってるわけじゃなくて、こちらの表記、タイ語の発音を日本語カナでどう表記するかでかなり揺れて、結果的にご本人の発話をもとに「アピチャッポン・ウィーラセタクン」に統一されたそうです(wiki情報)。思わず大事に声にだしてみたくなりません?名前というアイデンティティに関わるものだからこそ、異言語での表記の仕方って難しいし、ご本人の発音を
もっとみる新しいエンタメの楽しみかた、広めかた。(New Counter Films、ハヤカワ文庫映画原作フェア、ゲキ×シネ meets U-NEXTの話)
ずっとわちゃわちゃと準備してきたことがいくつか世に放たれまして(情報解禁されまして)、少しホッとしております。映画部の宮嶋です。
「忙しくて目がまわりそうだ!」と思っていたら先週本当に目がまわったんですけれど、内耳のなかにあるべき耳石がわちゃわちゃ移動して三半規管に入り込んだらしいです。耳石までわちゃわちゃしなくていいのに。落ち着いて、私の耳石。
そんなわけで、私の耳石もソワソワしちゃう新しい
【勝手にオスカー予想大会】どうなる!?第96回アカデミー賞
やってきましたこの季節!
U-NEXT映画部では例年、わちゃわちゃオスカー予想大会をしております。リモートワーク以前はトトカルチョ的な回覧板が回ってきたものです…懐かしや。
今年ももちろん、映画愛とプライドをかけた大予想大会を実施!
対象部門は、作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、国際長編映画賞の7部門。加えて、惜しくもノミネート外となった中から「個人的には授賞式で
傷ついた、苦しかったと認めることから始まるもの。『一月の声に歓びを刻め』とか、『哀れなるものたち』に見出した個人的な希望とか。
私事ですが誕生日が近いせいか、これまでどう生きてきたのか、これからどう生きていこうか、というようなことを考えがちです。ちょっとノスタルジックになってるかもしれません、映画部の宮嶋です。
ちなみに、誰かを傷つけるような表現や、今でいうマイクロアグレッションが、身の回りでもメディアでも普通のこと、時には“面白いこと”としてまかり通っている時代に育って、大人になってからハタとそのことに気づいて愕然とし
今年もやってきたぞ!みんな大好き!未体験ゾーンの映画たち2024
こんにちは、映画部・齊藤です。
2024年表記に慣れない中、あっという間に1か月がもう終わってしまいました。
アカデミー賞ノミネート作品が発表され受賞予想をするためにも、映画ファンの皆さまはおさらいをしなくてはいけないと思いますが、、、
「未体験ゾーンの映画たち」を忘れちゃいないでしょうか…?
U-NEXTでは「未体験ゾーンの映画たち」劇場公開作品の中から一部作品を公開終了翌日から期間限定にて配
今年も素敵な「ホラー映画」に出会えますように!
こんにちは!映画部・齊藤です。
皆さんの映画初めはいかがでしたでしょうか。
私は年明け早々、『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』を観て参りました。
ここ数年で観たホラー映画の中でも確実に上位にランクインする傑作でございました。
監督を務めたのは双子のダニー& マイケル・フィリッポウ兄弟。
元々彼らは680万人以上も登録者数のある「RackaRacka」というチャンネルを主宰するYouT