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8の世界

今年初めの絵画教室はじまっています
絵と字のはざまを描く

おとなの教室では 墨と和紙を使って新しい自分を眺め

子ども教室では

植物と語らい
2024私の扉をたくさん描いてお出迎え
いろんな星を現しているのだそう、マジで子どもたちすげい

心ふるふるする絵を1月からみなさん描いてます、さすがの辰年
飛ばしてます✨

自分の窓を描いてる少女たち

絵画教室と同じ週に
アカシックセッションや
レイキヒーリングもはじまっていて
高次な交流をいろんな分野から
空をかける虹のように
しゅんしゅんとされている姿

その潔さがこの2024のテーマになりそうです。

産土神社ではこのような張り紙が。

まっしぐらにそこへ向かう
人といくら違っても
そこがあなたのコンフォートゾーンなの
だから自分を明らかにして
そこに向かいましょう

と私はお誘いしています。

先日、LINEの交換をしたときに
自分のアイコンの背景が

このような画像だったのを
相手のかたが見て

「どんだけ自分好きなん笑っ」
と愛あるツッコミをされ、
わぁ、そのツッコミ懐かしいと
私は微笑んでしまった、

そうよね、、私も以前なら
自分の顔などを差し込んでいる人をみて
同じように思っていたし、
つかさず、関西ノリでツッコミをいれていたと思われます。

なぜ、平然と
こんなことができるようになったか

あちら側にいたのにこちら側にきた
それは
私は人生をあきらめたからだと思うのです

誤解を恐れずあきらめた と書きましたが
仏教用語で
あきらめる、とは明らかにする
と同義語なのだそう、そう言う意味と
本当に普通に使うあきらめたと
言う2つの意味が同時にきた
ターニングポイントによって
私はなんの躊躇なく私を表すことができるようになったんだと思います、

私は旦那さんを亡くした時に
人生を一回あきらめたのです。

あれも、これもと幸せにむかって
進んでいたように思えた、
そう努力していた私は

強制終了のようにガラガラと崩れ落ちる
建物をただながめるだけだった

あれも、がんばって積んできたのに
あそこも丹念に積み上げたのに

あの人を亡くしては
もうどうしようもないじゃないか、
家族と言う建物が、
10年かけて建てたものが

崩れてしまってはもうすべてどうしようもない
歳も歳だ、あきらめるしかないな
ここにきて崩れたガレキから
何を目指せと言うのだろう

そう思う日々のなか
肩がすっかり落ちて
なにも目指さない自分を肯定できて
ある意味 息がしやすくなっていた

がれきの上で 一旦 深呼吸をして
同じ景色をもう一度 見渡してみると

ガラガラと崩れ落ちたと思ったがれきの
真ん中にはキラキラとひかる
小さな小さな塔がありました。

本当の自分の塔

あきらめたのに、、

あきらめたからこそ

本当の心動かすものが見えて来て

何者かになろうとしてた自分が
見事に崩れて

本当の自分が出て来てくれました。

まさしく破壊と再生
にしても

こんな激しくせんでも良かったんちゃう?
もう少し小さな刺激で、本当の塔に
出逢えると白髪もこんなに
増えなかったと

今ならダンナにツッコミを
いれたい、

せやけど、これも2人の約束ごとやった
1人がこちらで
もう1人があちらで
一緒にやって行くことを生まれる前から
約束してた、
そんな夫婦の形もあるんやでー
とダンナはほほ笑みながら
トロピカルジュース越しに
今も伝えてくれます。

何年もかけて築き上げたものが
崩れることは悲しいことだけれど、
そんなことは人生で突然やってくる、

そんななかでも

あなたは生きて、生かされている、

その意味は
あなたが思うより壮大なストーリーのなか
進行され、あなたは守られていた

大事な塔に触れ、磨く、そのからだと
その意識は
何にも変え難い、あなたの歓びであり
リレーしてくれたご先祖さんやご縁ある方々の歓びでも
あったりします。


あなたの2024が大きなうねりのなか
なにがあっても
すべてが幸せの布石だったと
伝えているあなたがいて
私がいて
そんな数年後が見えています。

そんな人々とともに
楽しみなことを2024年
ますます流れに任せて行こうと
思っています。

どこかの点でお逢いできることを楽しみに

私はAtelierYAIROで
今日もチャクラを動かしています。

2024は8角形
8芒星がきらめく世界へ


米 🟰 8

米が星に、星からお米ができてたよ

のお話しを綴りたかったのですが

前振りの身の上話しが長くなりました、
8の世界は次回へと続きます✨

読んでくださりありがとうございます

七色のむこう


八色へ


YAIRO


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