毎週堂 9月3週目は「フリー写真素材サイトを使う時に気をつけること」の記事が人気でした。
平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。9月3週目は「フリー写真素材サイトを使う時に気をつけること」の記事が人気でした。
ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。目次ですべてばれてますが気にしませんw
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◇1位
フリー写真素材サイトを使う時に気をつけること | Urakami Design Studio
利用規約をしっかり読み込んで理解してから使うのが基本ですよね。素材は信頼できる素材サイトを使うのがいいかなと思います。ちょっとしたお金をケチってトラブルになっても意味がないですからね。
これはチラホラ以上によく聞きます。気をつけているつもりでも引っかかります。多いのはこのパターン。
社員がどこかの素材サイトから持ってきたものが引っかかる
デザイナーさんなどに依頼したものが引っかかる(フリーランスが多い)
フリーランスの広告運用者に運用を依頼したらバナーなどが引っかかる
オリジナルではない画像を使う場合は利用者に必ず確認しましょうね。皆さんおっしゃるのは「まさかこうなるとは思わなかった」です。特にフリーランスの人はこのあたりやゆるいことが多いので要注意です。フリーランスの人がデザイナーさんなどに発注することもあるので、素材に関しては必ず素材サイトや素材集を明らかにしてもらうようにしてください。
請求額は数10万が多いですね。相手も慣れていますので、払わないと訴えるよ、みたいな文書がフォーマットに沿って送られてきます。慣れているせいかお金を払えばすんなり終わることが多いです。勉強料だと思うしかないですね。
相手も慣れていると書きましたが引っ掛け的な素材サイトもあって、規約をよく読んだつもりでも請求されることがあります。なので、前述の通り信頼できる素材サイトを使いましょうね。
引っかかってしまうのが多いのは中小零細企業の皆さん。
お金がないからといって安い素材とか無料の素材を使おうとして数十万円を払う羽目になります。安物買いの銭失いというやつ。
ということで拙著にもこのあたりは詳しく書いてありますので、気になる方は読んでみてください。数十万円あればホームページが作れたりしますからね。
◇2位
“1泊100万円”の城主体験 宿泊客から「安すぎる」と言われるワケ:天守に泊まる(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
100万円の城主体験よりもすごいと思ったのがこちら。地域全体に好影響を与えているんですね。
世の中ではいろんなものが有料化、サブスク化しています。無料でたくさんの人を集めたとしても、そこに来る人の質が良くなければいろいろなトラブルを生み出します。それを避けるにはこうするしかないですし、有料化すればこんなことも起こるということ。
毎日堂も有料化して変なクレームは減りました。無料時代は内容に関しての文句というかクレームがちょいちょい来ていましたけどね。
有料化するには有料である価値と意味が必要なのでそこは勘違いしないようにしましょうね。
◇3位
気分が最も落ち込みやすい時間は「午後11時」 そのワケは?(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
自分もだ!とか自分は違うな~と思って読む人が多いと思いますしそれでいいと思うのですが、Webマーケにかかわるのならもうちょっと考えてこの曜日とか時間帯に何を発信すると興味を持ってもらえるのか?ほかの企業は何を発信しているのか?自分はどんな情報などがあるとみてしまうのか?を考えたいですね。
落ち込む時間帯なんだけどその時間にこうして興味を持つことで見え方が変わってきます。
仕事のことばかり考えたくないという気持ちが出てくるものの、続けていれば自然と考えるようになるのでそれまでの我慢。
◇4位
「真面目なブレストは時間の無駄」な納得理由 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
同感です。
アイデアが出てこない会社に共通するのが真面目すぎるということ。最終的には世間的に問題のない施策に落とし込まないといけないのですが、そこまでにはアホみたいなアイデアがたくさんあってもいいですよね。最初から手堅いものを考えるのであれば、ブレストなんかせずにググったり本を読んだり他社を真似すればいいのですから。
この手の調べたことをみんなで話し合うなら会議であってブレストではないですし。
ブレストですら意見が出てこないときは付箋とかに書いてもらうのがいいですね。日本の場合は匿名性が高まったほうがアイデアがたくさん出てきます。もしくは偉い人が同席しない。立場的に同じぐらいの人が集まってみるといいでしょう。偉い人はすぐに否定しますからねぇ。
◇5位
BtoB案件の広告運用を行う際にこっそり取り組んでいる7つのこと
みなさんはマーケティングの本などを読まれていると思いますので、BtoBの場合は3Cで考えるといいですね。顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3つ。この記事に書かれているのは主にクライアント企業=自社のこと。
残りの2つを考えることによって訴求点や広告のアイデアも出てくるでしょうし、クライアントのマーケ担当者とも同じ視点で話ができるようになって運用者以上の存在と思ってもらえることでしょう。
こういったフレームワークや考え方って具体的な動きまで説明されることは少ないので、日々の情報取集で得た情報から自分のものにしていきたいですね。
マインドマップだったりスプレッドシートなどにツリー形式でまとめておくと役立ちますよ。
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