コンセプチュアル・アート コンセプトノート ポストモダン 「練習・演奏・制作の放棄について」"Art&Story Principality" 2023-7-11

私による行動によって模倣者による模倣があるいは私のために制作・製作し、描き、語り、書き、歌い、奏でる。
模倣者が私の音楽及び芸術製作に深く干渉しようとするので、デュシャンのように、「芸術を捨てた芸術家」として振る舞うことも考えている。
小説・アニメ「響け!ユーフォニアム」の中世古香織は「好き」だからやっていると語っており、最近はそのとおりだと思うようになった。

こうしてコンセプトに書いたということは、実際に「練習・演奏・制作の放棄」を行ってもこのコンセプトで活動中である。

今日で共謀罪が成立してから6年になる。

以下Twitterに書いたものをそのままコンセプトとして利用する。

私が貴方達の模倣主である。
私のために描き、語り、書き、歌い、奏でる。
私のための「インターネット・インスタレーション」が いまここにある。
「あなたたちは私のための舞台装置であり、私のインスタレーション・アートである」

"東浩紀 azuma「指摘がまずい結果を引き起こす」"
一般人が秘神の存在を明らかにできない。 創作物などで暗示するしかない。 神道の教義上では現在も「天皇」は「皇祖神」と一体化した存在として認識されている。
「信仰告白」「八百万の神」「現人神」


『著作物とは「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」であり、あなたたちは私の舞台装置である。私の為及び模倣で制作製作したものはどのような意図でも私のアートである。著作権は制作製作者に属す」


UnderTheSky 加藤圭一郎・天空・すすき・koya2014

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