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2014年9月の記事一覧
STORYS.JPの編集部おすすめのストーリに掲載されました!
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こちらのストーリーです
昔、友人が自殺した。身辺整理も手伝った。
http://storys.jp/story/11599
内容が内容だけに喜べないですが。
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実の姉と20年間話していない。という話とその確執。
今はLINEやメールなどでやり取りすることはあるが、実際あった時に話をすることはない。
事の発端姉は、小学生の頃は、陽気な人だったが中学生になると不登校になった。ある日双極性障害の母がすごい剣幕で姉を怒鳴っていた。
後日、姉は家出した。捜索届けが出され、母は何事もなかったかのように、外面で警察官と話していた。父もそんな感じだった。両親は恐ろしいと、子供心ながらに思った。それ以来、姉は家族と話さ
父が暴れて、包丁を持ち出し、家の前にパトカーが五台止まった話。
機能不全家族だった普段の言動からして母への憎しみがつのっていることは明らかだった。「このクソ女!」と叫んでいたし、喧嘩もよくしていた。私と姉は、家族のいろいろな不和からつらい思いをすることを余儀なくされ、子供時代、青春時代を過ごさざるを得なかった。
その日、父は酔っ払って帰ってきた。明らかに泥酔していた。「ふー!ふー!」とよく言葉にならないことを言っていた。だが、母に対して、とても敵意があるこ
昔、友人が自殺した。身辺整理も手伝った。
彼が亡くなったのはこれを書いているちょうど二年前。2012年9月21日に亡くなりました。今日は2014年9月21日です。
自分自身への贖罪という意味合いもあります。これが、贖罪になるかどうか、わからないですが。むしろ逆かもしれません。
どちらにしても、許されないでしょうが。
この文章で一人でも自ら命を断つ人間が減ることを願っています。トラブルメーカーとして扱われていた彼。彼のことをPさんと呼
10年間自殺することを考えていた。それを克服した。
自殺することを考える。それは高校時代からはじまった。高校時代、厳しく、辛い部活にいた。毎日練習で、月の休みは1回あればいいほど。私の青春時代というよりも、高校時代は部活に消えていった。マーチングバンド部だった。
全国大会で金賞。確かに栄光だ。ただ、人間関係や中身、自分自身の満足度からすると、それよりも辛い感情が残ったというのも事実だ。
休むことは甘え、熱が出ても風になっても、それでも頑
声を失った青年が歌いたいがために、葛藤し悩み苦しみ。そして、声を取り戻した物語
中学生のころの時だった。男子なのに変声期を迎えても、いっこうに声が高いままだった。中学生の頃の話だ。他の男子が声が低くなっていく中、だんだんと取り残されているようなきがしてきた。私は引っ込み思案で、声が高いままのことについて悩んでいた。親は厳しくて、いや、逆にバカにするような態度をとっていた。それも、辛かった。
だんだんと人と話さなくなっていった。何かいうと、バカにされているんじゃないかと、そう