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信用されるには。時間と小豆!!


自分は看護師以外にもう1つの仕事に取り組んでいる。
これがまた楽しい。

しかし

その事業に取り組むにあたって「信用」は非常に大切になってくるのである。

そんな信用を作るために欠かせないのが
時間と小豆なのだ。

ここで言う小豆とは、赤飯の豆ではない。

小豆=小さいマメさ、だ。


まだまだ収入が少ない自分にとって
他の人と変わらず持っているものは
「時間」なのだ。

この「時間」というのが
労働収入ではなかなか意識できずに
ただ流れていくだけだった。
その時の自分の基準値の低さもあったのだが。

この「時間」

自分は時間にルーズだった。
約束には遅れたり
仕事にも遅刻したり
人を待たせたり。

お金は目に見えて価値があり、お金には信用がある。

だが、時間は目に見えずその価値を作り出すのもその人の次第だ。

目に見えず、誰にでも平等にあるのが「時間」
自分にはお金が無い分、どこで信用を得るのか考えた結果
「時間」だった。

「時間」=「命」

人との約束もその人の「命」を共にしていることになる。


時間に遅れてくる。
ましてや嘘をつく。

誰にでもある時間
平等にある時間

だからこそ蔑ろにしないほうがいい。

20歳を過ぎてから思うことは
いくら外見が良くても
いい事を言っていても

基準値、レベルが高い人から見ると一瞬でバレてしまうということだ。

馬鹿なヤツ
馬鹿な女
馬鹿な男は付いてくるだろう。

だが、時間が経てばそんな奴らも離れていく。

「時間」

もっと真剣に向き合ってみるのをオススメする。


「マメさ」

これは本当に大切で

マメさを発揮する時に絶対してはいけないことがある。

それは、「期待」

これをすれば相手はこう喜んでくれるはず、、、

といった角度での期待だ。

逆をとると

その期待通りに事が進まなければ

「ここまでやってあげたのに、なんで喜ばないんだ」

という感情に陥るからだ。

これは非常におそろしい。

だからマメさを作っていく上で大切なことは

「見返りを求めないこと」
「喜んでくれたらいいな」

程度に思うこと。

それをして結果がどうであれ、
期待しないことが大切なのだ。

時間を守り
時間を大切にし
マメさを発揮して

まずは相手に喜んでもらおう

そして過去から作られる信用をつくるために
まずは信頼をつくっていこう。

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