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白い犬の私の学び。ぼやき。

私は昔から自分の「かなしい」という感情を押しつぶして来た気がします。
今まで傷つく自分の弱さを、相手を悪だと思いたくなる自分を
すごく否定してきたのです。

最近は特に今までの人生の中では流れが早くて
その中でも気持ちが追いつかないような
なかなか状況が理解できないような
そんな出来事がたくさんありました。
周りには伝わっていないかな?どうだろう?
私をよく知る人には伝わっていたかも?
本当に色んなことが起きました。

そんな中で気づいたことがあります。

私は子どもの頃から大人になった今まで「信じる」ということが
大切なキーワードで生きてるんだなと実感しました。
マヤ暦で「白い犬」を持っている私は
もともとから「信頼」「忠誠」「家族愛」というキーワードを持ってるんです。
「そうなんだね」くらいで知ってても中々実感してななくて。
でも最近は色んな出来事を通して「信頼」というものの大切さを感じています。

子どもの頃記憶に残るところでは
母が私だけ置いて家出をしてしまったこと。
それについて子どもの頃の私には
全く母からのフォローの言葉も態度もなく
「子供には関係ない」の一言で片付けられたのです。
世の中には色んな経験をされた方がいると思いますが
幼い私には初めに受けた「信じられなくなった」出来事です。

単純に「悲しかった怖かった寂しかった」という
感情が取り残されてしまって
度々それに準じる出来事が人生で起きるたびに
その感情が「信じられない」にどんどん上塗りされていきました。
その後の人生も人をどこか試したりする節がありました。

【相手には相手の事情がある】
もちろんわかっています。
だから責めることができません。
(では相手は私のことをどのくらい考えてくれた?と思ってしまう
→これは感情が消化していないってことなんですよね)

【相手には相手の想いがある】
結局良い想いも良いアドバイスも
「信頼関係」がなければ伝わらない、届かない。
その愛も素直に受け取れないのだということ。
それは残念すぎる。私の望むwinwinの世界ではない。
コーチングをする私にとって何よりも大切なことです。


色々言っちゃったけどね、
せめてココロの中だけでも
自分の感情に味方になってあげてもいいよね、
そう思うのです。
嫌だったことを許すことができたら最高だけど
許すことができない自分をダメだって自分が攻撃するのは
自分に良いこととは思えない。

【嫌だったら嫌で良いじゃん。】

自分にとって
自分の未来のために必要なことを受け取る

していただいたことに感謝する
時間は何にも変えられない命だから。
わかってもらうことが大切だと思えばしっかり向き合う
→エネルギーを使うことなのでね。

私は私を信じてもらえるように
ひたすら行動するのみ。

そして私を信じてくれる大切なクライアントさま、
大切な家族や仲間をしあわせにできるように行動する。
私の大切な人に優先して時間を使う。

そう考えるとね、
全て学びでしかないよね。
好きなことを好きなように言えると良いよね。
本当に私も私をもっと自由にしたい。

この世に生まれて
苦しむ必要なんて
全くないもの♡

らぶ♡ユタ



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