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積み立てNISA(後編)
いま現在、「原稿用紙10枚を書く力」齋藤孝著を読みながら、そのうち4000字書くぞと息巻いています。
(さっさと書けよ)
では、昨日の続き、やってよかった積み立てNISA(後編)をおおくりしていきます。
まずは、もう少し積み立てNISAについて説明を。
老後2000万円問題が取り沙汰されるようになってから、iDeCoや NISAという言葉をよく聞くようになりました。
積み立てNISAとは、年間40万円を上限として買い付けた投資信託から得た利益が、20年間、非課税になる制度です。
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投資信託とは、たくさんのお客さま(投資家)から集めた資金を一つにまとめて、投資の専門家である運用会社が国内外の株式や債券などに分散投資を行い、その運用成果をお客さまに分配する「金融商品」のことです。
つまり、購入するものは、株なんです。
前編でも述べた通り、積み立てNISAのいいところは、運用益が20年間非課税になること。
そもそも株というのは、利益に対して約20%の税金が徴収されます。
もちろん、投資信託もです。
それが、購入から20年間非課税になり、少額から始められるため、投資初心者にオススメされるわけです。
ただ、やりたいと思ってもなかなか行動できないのが人間という生き物です。
わたしも、楽天で証券口座を開設してから、実際に投資信託を購入するまでに3ヶ月ほどかかっています。
(その間なにやってたんだよ)
積み立て購入さえしてしまえば、もうやることはありません。 ほったらかしでけっこうです。
実際に、わたしが積み立て購入しているものは、
楽天・全米株式インデックス・ファンド
という投資信託で、
そして、2022年10月現在(始めて2年目)の資産の状況は
789,382円(+56,052円)
になります。
(ほったらかしてたらいつのまにか増えてるといった感じ)
もちろん2年間の間で、上がったり下がったりを繰り返しながら。
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大丈夫です。誰でもできます。
「お金は寝かせて増やしなさい」
「はじめての人のための3000円投資生活」
わたしが参考にしたのは、この2冊と、みんな大好きYouTube。
(YouTubeに、親切な方の動画が山ほどあります)
今回のこの記事が、今から積み立てNISAを始めようと思われてる方の参考になれば幸いです。
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