ふしぎな神社
妹子です。今日は用事があってその空いた時間に恵比寿の某神社へ通りがかりに入ってみました。
そこで不思議なことがおきたのです。
その話の前に写真の本の話から。この本はたまたま本屋さんで出会ったノーマークの本。内容は短編集です。ビルとビルの隙間にある小さな神社にモヤモヤを抱えた人々がふらっと吸い込まれるように入っていく。そこでお参りを済ませ帰ろうとしたときに
猫がこちらを見てニコっと笑う。
そしてついて来いとばかりの表情で主人公を見てくるのでそのままついていくと大きな木の方へ。そこから猫がその木を揺らし、落ちてきたタラヨウの葉っぱにお告げの文字が入っている。
でもそのお告げはもらった人にしか見えず、ただの葉っぱなのです。写真を撮ろうとしても見えない。
お告げをもらった主人公はみんな最終的に清々しい気持ちになっていくそんな物語。心がポカポカします。
読み終わったかの如く話してますが、この本をまだ読んでいる途中で持ち歩いていたんです。それで今日。神社にたまたま吸い込まれてお参りしたら猫はいなかったものの
大きな木が境内にあって 私が通りかかったその時!
上から葉っぱが一枚だけヒラヒラ落ちてきたのです!!
見たらお告げはなかったけど(笑)
なんーーかご利益ありそうなので持って帰ってきて本に挟んでます。すごい引き寄せ。
昔から不思議なことによく遭遇するタイプなので今回もキタ!!といった感じ。嬉しかった。
いい職場に巡り会えますように!!
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