うな探偵社 オンライン探偵学校

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フォローすると探偵の技術が身に付きます。探偵技術や、業務内容、営業の仕方や集客の仕方まで、探偵独立を目指す方が役立つ情報を発進致します。

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■なにをするサークルか ”探偵”を職業にする一流の探偵を育てるサークルです。 サークル内での同業者の人脈作り。 開業後の集客のお手伝い。 ■活動方針や頻度 探偵社独立、開業に向けて、技術面などをユーチューブの限定動画(サークルに入ってる人のみ見れる)にて発信。 月に一度、オフライン講習(実技)行います。 ■どんな人に来てほしいか 新しく事業を起こしたい方 探偵に興味がある方 探偵を職業にしたい方 ■どのように参加してほしいか 積極的に質問したり、リクエストしてほしいです。

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調査技術 尾行の準備

第1編  尾 行第1節 尾行とは調査の基本には、張り込みと尾行があり、ともに対象者の行動を監視することにあるが、張り込みは一定の場所での監視であり、尾行は移動による監視である。まず、張り込みがあってから、対象者の移動によって尾行が始まり、対象者が一定の場所に停止すれば張り込みに移行する。常に、張り込みと尾行は一体になって調査が進むが、ときには張り込みだけで調査目的が完了する場合もある。 対象者の停止と移動という状態に違いはあっても、尾行も張り込みも 監視するという点において同

    • 調査技術 張り込み②

      第2節 張込みの実施要領 第1 着眼点と留意事項

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      • 調査技術 車両尾行の補助 張り込み①

        第4 車両尾行の補助 車輌尾行を行う場合、1名が運転者となり、他の1名が補助者となって追尾を行うが、運転者は、対象車両を見失わないように、その動きに神経を集中するだけではなく、尾行が発覚しないように、調査車輌を運行させるために、信号機、その時の交通量、前後左右の車輌の走行状態に応じて、調査車輌を最善の位置に維持する努力をする。 補助者の役割は、その時その時の状況を判断して、運転者の気持の先を読み取り、運転者の視野(注意)が及ばない周囲の状況の把握と運転者への情報伝達、機に

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        • 調査技術 車両尾行②

          7.対象車輌との車間距離 a)住宅街 住宅街において、車輌のすれ違いができないような狭い道路では、比較的車間をとった方がよいが、対象車輌と調査車輌の間に遅い車両を入れてしまうと抜き去ることができず失尾をする可能性がある。 以下に記すような車輌は入れない方がよい。  ・初心者マークの車輌  ・年配の人が運転している車輌  ・中年女性の運転している車輌  ・トラック・バス(大型車輌)

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          調査技術 徒歩尾行における車両班 車両尾行①

          第2 徒歩尾行における車両班 徒歩尾行をしている時に、調査車輌を適切な位置に移動することを車回しという。この車回しの的確さと早さが調査の成功につながる。事前に立ち寄りそうな場所を確認しておき、地図を見てその場所への最短ルートを頭に入れ、シミュレーションをしておくことが重要である。

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          調査技術 徒歩尾行における車両班 車両尾行①

          調査技術 徒歩尾行②

          8.タクシー・車両利用時の尾行a)車両班の誘導対象者がタクシー等の車両に移動手段を切り替えるときは、それまでに調査車両を的確に誘導しておくことが重要であり、すぐさま利用車両の主な特徴(車型・色・4桁ナンバー)を車両班に伝える。タクシーであれば、会社・無線名も併せて伝えること。対象者の「後方を気にする」「周囲を見回して何か探している」等の行動からいち早く車両利用を察知し、予測行動を起こすことが尾行継続につながる。徒歩班、車両班共にお互いの位置を把握しておき、車両が間に合うのか?

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          調査技術 徒歩尾行①

          第2節 尾行の実施要領通常、調査は調査員2名と車両1台の1チームで行い、対象の移動手段によって徒歩での尾行となったり、車両での尾行となったり変化する。最初は徒歩移動でもタクシーや他の人物との接触後に車両移動となる場合がある為、車両も対象者の動きに合わせて尾行する必要がある。逆に車両尾行から始まったとしても車両を駐車した後は、徒歩尾行に移行し、車両は徒歩尾行のバックアップを行う。 ケースによっては徒歩2名と車両1台の3名チームや車両を使わずに2名での徒歩尾行または車両2台を使い

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