1年2カ月ぶりの投稿:統合失調症だけど急に体調改善!

どうも、うな祐です。一年以上も体調が優れず、何も手につかない日々を送ってしまっていました。

先週から体調が優れはじめて、今日から気力も湧きはじめたので文章を綴ることにしました。

きっかけは祖父の二三回忌の法事に参加してからでした。その日から体調が優れ始めたのです。不思議です。

しっかりと朝起きれるようになり、四六時中体がだるかったのがウソのように軽くなったのでした。

また、こんなことが起こりました。

精神科を今週の初めに受診し、先生からお叱りを受けました。血液検査の結果が突きつけられました。

過去最高に悪い結果でした。先生は厳しい面持ちで、「今回が最後だよ」と言いました。

飲酒に対してです。自分では去年の暮れから今年にかけて少し飲酒を控えめにしていたつもりでした。なのに血液データはそれを裏切る結果を示しました。

そこまで体が悪くなっていたという事でしょう。

先生から禁酒とまでは言われませんでしたが、減らすための薬を処方されました。

そして減酒に取り組むことになりました。

焼酎を控えてビールを飲むことにしました。本来ならば統合失調症の患者はお酒を飲んではいけません。

なので以前、主治医に私の飲酒が判明した際、強く怒られました。しかし、私がなかなか飲酒を止められないことを知っていただき、定期的に血液検査をすることで体の状態を観察していただいていたのです。

私はこの間、甘えてしまっていました。先生が私に望む目標は断酒であることは分かっていましたが、せいぜい飲酒量を控えることにとどめてきました。

それも大変甘い目標を立てておこなってきました。

今回でその認識を改める必要が求められます。

果たして飲みたくなる衝動にあらがえるか。プレッシャーでした。

ところがです。なんと突然のようにあまり飲酒したい衝動が湧かなくなってしまったのです。

長時間に渡り、チビチビと焼酎を飲んでしまっていた私ですが、その衝動が無くなりました。

これには助けられた思いです。

夕食時の短時間によるビール1本の飲酒で済んでいます。

まずはこの一カ月をこの状態で乗り切っていこうと思っています。

完全な断酒はまだ覚悟が決まっていないのが正直なところなのですが、少なくとも普段の飲酒はしないようにするのが、この先の目標です。

先週から今週にかけてこのような様々な変化が体に起こったことに祖父の存在を思わずにいられませんでした。

想えば初孫として私を可愛がってくれた祖父が、二三回忌を機に私を助けてくれているような気がして・・・。そうならいいなと思いながら私は幸せを感じました。

一年以上も体調を崩していたのが突然祖父の法事の後から劇的に体調が良くなったのですから。信じられない思いです。

それともう一つ出来事として祖父の二三回忌の法事の日に日本年金機構から無事、3年更新の通知が届きました。精神障害年金の更新が無事に済んだことの通知です。

これにほっとしたのは言うまでもありません。

こんな感じでちょっと不思議な体験をしている私の生活は上向き始めています。

これからまた少しずつでも何か書き綴っていけたらなと思います。お読みいただいた方ありがとうございました。






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