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MONPE 福山デニム / 穿き込んで味わう経年変化

※この記事は『10月のうなプロ週間』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。
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ジーンズと同じ経年変化を
ジーンズよりも履きやすく

篠原テキスタイルとのコラボMONPEMONPE 福山デニム デニムストレッチ

しっかりとした生地感で、デニム特有の経年変化を楽しめます。ジーンズと比較して軽く、ストレッチ性があり、ウエストがゴムのモンペの形なので、着脱楽々で快適な穿き心地です。

生地はやや厚手の9オンスと、厚手な12オンスの2種類です。

広島県福山では、江戸後期から織られてきた備後絣の綿の藍染め、織りの技術があり、この技術を背景として、ロープ染色の技術習得した企業が出来たことで、国内有数のデニム産地として発展してきました。

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MONPE 福山デニムの経年変化

デニムの経年変化は「ロープ染色」という技術で生まれます。ロープ状にした糸の表面のみインディゴで染める技術で、糸の中心まで色を染めないため、着用時の摩擦などで表面の染料が落ちたときに色味が変化します。

備後絣からデニムへ
姿を変えて生きる織物

広島県東部の備後地域は、かつては海だった福山平野にあります。江戸時代に干拓事業を行い、塩害に強い綿花栽培を奨励されたことで、芦田川流域では綿織物づくりが行われるようになります。

明治期以降からは和服用反物として全国に出荷された「備後絣」の一大産地として発展。生活様式の変化で絣生産は減りましたが、戦後に絣生産の技術が受け継がれ、現在は日本一の生産量のデニム産地となりました。

藍染を応用したロープ染色や織布技術が、使い込むほどに味わいが出るデニムの経年変化をもたらします。


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