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ふつうの湯たんぽとどう違う? -やわらか湯たんぽ 特徴4選 -

※この記事は『【旧寺崎邸・ららぽーと福岡店】 “濡れない足湯” やわらか湯たんぽ特集』に付随した特集記事で、メールマガジンでリリースした内容をアーカイブしています。メールマガジンの新規登録はこちら。

ウエットスーツ素材だからできる
特徴活かした性能

ウエットスーツ素材でできた、ヘルメット潜水のやわらか湯たんぽ。
「一般的な湯たんぽとどう違うの?」という方のために、やわらか湯たんぽの特徴をまとめてみました。

"濡れない足湯"として楽しめるやわらか湯たんぽは、ウエットスーツのメーカーとして技術をもつヘルメット潜水だからこそできるものなのです!

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① 断熱素材で熱湯を注いでも熱くなりすぎない

やわらか湯たんぽには、ウエットスーツにも使われる「クロロプレンゴム」が使用されています。ゴムの中に微細な気泡が無数にあり、その気泡の作用で熱の伝わり具合が緩やかなため断熱性に優れています。

沸騰してすぐのお湯を注いでも熱くなりすぎず、直接身体に密着させても低温やけどをしにくい構造になっています。

② 保温性が高く、温かさをキープ

また、高い断熱性が内側の熱の放出を防ぐため保温性にも優れています。

温かさの持続時間は、お部屋で使用した場合は2〜3時間、お布団の中だと6〜8時間ほどです(室温・湯量により多少変動します)。

③ やわらか素材でカバーが不要

熱湯を注いでもじんわりと熱が伝わるため、カバーを着けずにお使いいただけます。やけどしにくい構造なので、お子様や肌の弱い方にも安心してお使いいただけます。

クロロプレンゴムにナイロンジャージを貼った生地で肌あたりが良く、汚れても水で洗えるため、お手入れも簡単です。

※お手入れの際は、洗濯機を用せず、水または洗剤を水で薄めて手洗いをして下さい。

④ ウエットスーツ素材だからできる「包み込むカタチ」

一般的な湯たんぽは、鉄製やプラスチック製が多くありますが、ヘルメット潜水のやわらかいウエットスーツ素材だからこそ、身体のパーツに合わせた自由な形の湯たんぽをつくることができます。

丸みを帯びた立体構造になるため、機械での製造が難しく、ゴムの型抜き、接着、圧着、縫製、検品までのすべての工程を、自社工場で手作業により行っています。 “濡れない足湯” は、こうしたヘルメット潜水の技術があるからこそ生まれた商品です。

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