企業がどれだけ従業員の事を考えられているかはコロナ対応で見え隠れする
どうもうなぎです。
題名の通り、コロナウイルスは従業員をどれだけ大切にできるかの良い判断材料です。
例えば、社員の身内に濃厚接触者が出ても、曖昧な基準故に出勤させてしまうと、業務優先で、社員の生活を守る気が無いのが見て取れる。
濃厚接触の基準は国で決められているが、細かい部分は現場で判断するしかないのだ。
ここで別れ道となるのが、大事をとって自宅待機させるか、そのまま勤務させるかである。
前者が良いのは言うまでもない。なにも休みたいと言っているのではない、自分の命や家族を守るために唱えているのです。
それをサボりたいだけや、ただの風邪程度の症状だからと甘くみてルールを制定しないトップはどうなのだろう。
社員の生活を守ろうとしてくれないトップに着いていく人はどんどん減ると思う。
今回は一つの良い判断材料であったとと私は考えています。
ただ、今の環境を離れると職歴にさらに傷をつけることとなるのと、なんのスキルも無く、今よりも条件の良い求人に受かるとは考えられないので、葛藤しています。今は耐えるしかないのがもどかしいです。先のことを考えて、社会で生き抜く力を身に付けます。
自分の病気や精神面の勉強のために使わせていただきたいと思います。