20240628 Foz de Iguazú Hasta la próxima南米
曇り 10-15度 寒し。日が出るとほんのり暖かい。
昨日はあんな感じであったが疲れもあったのかぐっすり寝てとてもスッキリ。
どうやら昨夜はこの冬一番、10℃以下まで下がったらしい。通りで寒かったはず、暖房ガンガンつけて寝てしまった。
朝食もしっかり準備してくれていて、パンやフルーツがたくさんある。お湯も汲んでもらって温かいお茶を飲むとだいぶ落ち着いた。生絞りオレンジジュースがとても美味しかった。このエリアの紅茶はいつもVirgin island製のもので、あまり馴染みのない味の紅茶。というかフレーバーがほぼ無い。コーヒーとマテ茶の国なので紅茶の順位はあんまり高くない様子。
にしても、昨日の自分の所業が他の従業員さんにも伝わっているらしく、あなたみたいなちっちゃい人が…そんな大胆なことを…みたいに嘆かれる。
飛行機までだいぶ時間があるのでチェックアウトを遅くしてくれ、空港まで送ってもらえることになった。どうやら昨日はスタート地点が空港でなかったので送迎対象にならなかったらしい。なーんだ空港でバスを降りればよかったな。まぁ済んだことなので良し。
朝食後、泥だらけのスーツケースを少しきれいにして荷物を戻してゴロゴロしているともう12時前。チェックアウトして別の従業員の人に送ってもらう。やっぱり昨日のことを言われてちょっと恥ずかしかったけど、彼は「君はそれができるほど強いってことだろ!」と言っていて、なんかその考え良いなぁとなんとなく昇華された気持ち。
でももうしないぞー!
夏に来たらとても良いんだろうな、と思う宿でした。空港にも近いのですぐに着いた。
朝ごはんの残りを包んでくれたので、それを昼食代わりにして空港で待機。イグアス空港は来た時よりは人がいたかな。始めて韓国の団体旅行の人達を見かける。なるほど、こうして来るから街の人達が「東アジア人は集団で来る」って思うのか。学生さんっぽい人と定年後くらいの人の団体だった。
毎度お馴染み30分遅れで出発。この乗り継ぎも余裕があるので気楽なもの。でも今日はグアルーリョスで一つミッションがある。
それは昨日入れなかったシャワーを空港内のホテルで浴びること。
第二ターミナルに到着し、荷物を受け取って出て、少し周りを見渡すとHotelの表示あり!左方向に曲がってすぐに入口が見えた。ここで62RS(1800円くらい)でシャワーのみ1時間借りられる。
受付で手続きして鍵をもらうのだが、なんかお釣りちょろまかされそうになったので前もって直接ホテルに値段をwhat's Appで聞いたときの画面を見せたら、テヘペロって感じのノリで正規料金のお釣りを返してくれた。チップとしてあげるにしては金額大きかったからね!
シャワーはとってもキレイでタオル、バスマット、アメニティもビジネスホテルと同じように置いてあります。
すっかりさっぱりして、少しのんびりしてから再出発。とは言っても焦る必要もなく普通にチェックインして荷物を預けて、出国審査を経て制限内でブラブラすごす。
来た時は朝だったのでとても空いていたけど、この日は18時頃だったのでかなり混雑していました。
カードが使えるところがほとんどだったのでブラジルレアルもアルゼンチンペソも思ったより現金が余った…
南米また来たいなぁ
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