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3rdアルバム『盗作』について

■アルバム『盗作』概要


『エルマ』『だから僕は音楽を辞めた』---エルマとエイミーの物語から約1年。新たなコンセプトによるヨルシカの新作登場。

2019年に1stAL『だから僕は音楽を辞めた』2ndAL『エルマ』を発表、文学的とも評される音楽と言葉と映像で 構築される独特のヨルシカの世界は国内外10~20代のリスナーを中心に魅了し続けています。
第34回日本ゴールドディスク大賞のベスト5ニュー・アーティスト【邦楽部門】に選出されるなど、今最も注目を集めているヨルシカ、待望のニューアルバム。
今作は「音楽の盗作をする男」を主人公とした男の”破壊衝動”を形にした楽曲全14曲を収録。

収録曲「花に亡霊」「夜行」はアニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』とのタイアップが実現。
<『泣きたい私は猫をかぶる』>
『ペンギン・ハイウェイ』(2018)で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞し世界中に驚きを与え賞賛の声を浴びた新進気鋭のアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が贈る長編アニメーション映画第2弾。


■ヨルシカ アーティスト紹介


n-buna(Guitar/Composer) / suis(Vocal)

コンポーザーとして活動中の“n-buna(ナブナ)”が女性シンガー”suis(スイ)“を迎えて結成したバンド。
2017年より活動を開始。2019年8月に発売した2nd Full Album「エルマ」はオリコン初登場3位を記録し、各方面から注目を浴びる。
n-bunaが生み出す文学的な歌詞とギターを主軸としたサウンド、suisの透明感ある歌声が若い世代を中心に支持されている。

オフィシャルTwitter https://twitter.com/nbuna_staff
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/yorushika_official_/


■今作リリースにあたりお寄せ頂いた著名人の方々のコメント

①古市憲寿さん (社会学者)
たった12音階のメロディに、なぜ人は心を動かされ、時には涙を流し、そして生きる意欲さえ与えられるのか。この世界の始まりから隠されている「音楽」の秘密に挑んだ意欲作だと思います。アルバム自体が一つの物語として完結しているのに、聞きながらどうしても過ぎた日々や愛おしい未来を想起してしまう。まるで遠く旅をしてきたような感覚です。この夏にヨルシカを聞いたこと、ずっと忘れない気がします。

②三秋 縋さん (作家)
オリジナルな作品などないと断じながらオリジナルへの憧れを隠さず、音楽などくだらないという主張を美しい旋律に乗せる、「たかが」と「されど」の中間を漂うような、自己矛盾とも取られかねない危うい両極性が、けれどもn-bunaさんの(そしてヨルシカの)音楽の大きな魅力となっているように思う。


■アルバム『盗作』 商品詳細


<トラックリスト>
1:音楽泥棒の自白(※インストゥルメンタル)
2:昼鳶
3:春ひさぎ
4:爆弾魔
5:青年期、空き巣(※インストゥルメンタル)
6:レプリカント
7:花人局
8:朱夏期、音楽泥棒(※インストゥルメンタル)
9:盗作
10:思想犯
11:逃亡
12:幼年期、思い出の中(※インストゥルメンタル)
13:夜行
14:花に亡霊


<商品形態>
【初回限定盤】¥5,500 (税込)

盗作初回ブツドリ

・CD(収録曲は全形態共通)
・小説「盗作」
・少年が弾いた「月光ソナタ」カセットテープ
※「盗作」書籍仕様


【通常盤】¥3,300 (税込)

盗作_通常盤JKT (3)

・CDのみ(収録曲は全形態共通)


【デジタル】
※収録曲はCDと同じです



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