アオアシ14巻を読んで
こんばんは。
アオアシ14巻の感想を書いていこうと思います。
アオアシのいいところは、サッカーの技術や知識を勉強できるだけでなくて、どのようなメンタルが必要か、チームはどうあるべきかなども学べるところだと思います。
14巻では、「強いチームの条件はサブチームも強いこと」のようなセリフがあり、自分に言い聞かせることができた。最も試合をする相手はチームのサブチーム、だからサブチームは強くある必要がある。
実際、エルネストバルベルデが指揮をしていたころのバルセロナの例で、ラ・リーガ(スペインのサッカーリーグ)では守備の枚数を多くして(5バック)バルセロナに対抗するチームが多かった。
バルセロナが主力を温存して試合に臨んだ時、普段は4-3-3がベースのチームが5-3-2になった。
お分かりだろうか?
つまりバルセロナは、5バックのチームに対抗するため、サブチームに5バックをしてもらい練習していたのだ。
この例からもチームの強さは主力だけでなくサブチームも重要になってくることがわかる。
自分はまだサブチームのため、紅白戦などで主力を食うプレーをできるよう気持ちでまず後れを取らないようにしていきたい。
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