グウェルさんに影響されてAPEXやってみた～初心者APEX300戦後、野良で話しかけられた話【ゼロから始めるAPEX・一般人】＃５

前回↓

【APEX】Re:ゼロから始めるAPEX・オス・ガール【グウェル・オス・ガール/歌衣メイカ/Mukai】

ゼロからの再集結めちゃくちゃ熱かったっすねぇ！
初戦から全員に見せ場があったり、トライデントの爆破事故
ディヴォ―ション面白い言いながらかなり制御して当てるグウェルさん
色々罠にはめようとして成長を残念がる厄介保護者たち
グウェルさんがハイドしてた場所訪れたり
グウェハムのおうち作りからの医療キットトラップ作戦するむかいさん
メイカくんダウンからの確信犯的なグウェルさんのナイスゥの俺なんよのくだり
思い出をなぞるように新たにネタにしていくRe：ゼロからって感じで楽しかった

ゼロから始めるAPEX・一般人も300戦

自分もなんやかんやで続けてて300戦を超えとりました
母数が大きくなると平均ダメは上がりづらくなると思うので
200→300戦だけで見れば平均ダメは130超くらいはありそうだ
でも対面戦闘力としての伸びは現状では頭打ち感がある
ここから急に200とかに増えることはないだろう……じわじわあげていく他ない

プレイ時間はこんな感じ

・戦闘参加を目指した結果
味方の戦闘に加勢することを意識してやっていたので
その結果、味方が削った敵に弾を当ててダウンを取れる機会が増えたと思う
生存力は全然上がってないけどK/Dが最初0.1から0.2と2倍になっただけすごい
ノックダウンだけなら直近は0.4くらいあるんじゃなかろうか
つまり2～3回やられる間に1回くらいは敵をダウンさせてるので
最初の頃の10回やられて1キルからしたらだいぶ遊べるようになった気がする

野良カジュアル

にじPEXやグウェルさんのランク戦を見ていたから
ジャンマスの時、初動被らないように空いてる土地を探す癖があった
けれどカジュアルだと戦闘してなんぼ、敵がいるとこに突っ込む意気が強く
安置収縮とか強ポジ取りとかあんまり関係ねえ！っていう野良が多い感じがした
実際カジュアルで戦闘経験積むのが目的なら理に適うムーブだ

ジェネシスイベントの期間中、主に遊んだのが旧キンキャニと旧ワールズエッジ
中でも旧キンキャニのスカルタウンという場所がほぼ激戦区で
自信がある人はそこにピン刺して突っ込もうぜ！ってノリが結構ある
初サバで腕に自信があるもなにも……と思いきや
低レベルだけどハンマー持ちとかキル多い人に当たることあって俺Tueeeeしてる
そういえば低レベルの初心者帯の人が多いから初サバだと思ってたけど
正確には低レートサバなんだろうか？違いがよくわかってない

・バナーから受ける印象

野良ではバナーが味方のことを知れるわずかな情報源でもある
初心者的にはキル数やハンマーバッジなどを見るとそれだけで圧倒される
それが味方だったとしても、いや味方のときこそ意識させられる
協力するというより、いかに合わせるかついていくかの方針に変わっていく
強い人からしたらほぼ足手まといでしかないのだ
初心者との撃ち合いの実力差はそれほど絶対的な差なのである

・あるケースでは
バナー低レベでキルが多い人とかだとサブアカかな？と頭をよぎるし
激戦区降りしたいんだろうな～みたいな気持ちがなんか伝わってくる
そのときは自分がジャンマスで初動激戦の直降りしたくなかったので
ちょい離れた集落に降りたら、案の定その人は単独でスカルタウンに向けて特攻
その場を満足に漁る暇もなく仕方なく追いかけた、おそらくその間に何人かは倒してたんだろうけどその人がダウン
ボイチャで突如「HELP!!HELP!!」と喚きだし、駆けつけて撃ち合うも
ほとんど弾当てれずやられる自分、そしてもう一人もやられ部隊全滅
その人は「noob」というチャットメッセージを残し去っていった
ほんとにこういう人いるんだ、となんだか嫌な気持ちの反面FPSの風物詩を見たような気持ちになった
本来こういう好戦的な性格の人がやるようなジャンルなんだろうなあ
中途半端な選択を取ったのが自分のミスだったのかもしれない
真ん中に降りてればその人も満足かつ一緒に戦えたかもしれないし
もしくは装備整えてから向かうっていうのを徹底するべきだったかなあ

・野良の気持ちがわかるようになってきた
上記はまあ極端な例としても、バナー戦績や初動の雰囲気で
その人のプレイスタイルが掴めるようになってきた
意思疎通が難しい野良で連携を組むには、この察する力が必要なんだと思う

強い人にも種類があって
細かくピンを刺して味方を先導してくれる立ち回りタイプと
ついてこれねえやつは置いていく！の勢いで自分だけ戦闘に行くタイプ
前者と一緒のときはすごくチームプレイしてる感じがして好きだけど
後者もそれはそれで行動指針になってくれるのでついていく楽しさはある

降下段階でピンも刺さずに一人離脱して別の方向行って戦いだす人とかもいて
合わせられなかったことがあった、二人側の自分たちの方が先にやられて
プレイ視点見てたらそういう人に限ってプレイ上手かったりするのが……
眼中にないと切り捨てられた気持ちでちょっと悲しい、実際足手まといかもだけど
まあ何を考えていたのか察しきれなかったというだけでもある
ある意味そういう自由だからこそ、連携できたときの楽しさも野良にはある

ピン刺しまくってくれる人だと、すごくスムーズな立ち回りで
あれ、自分の動き強くね？と錯覚させられることもある
そういうときは有利に撃てるチャンスもあってダメージも出せてることが多い
オーダーのおかげで実力以上を引き出させてもらってるという感じで
味方をコントロールするのがめちゃくちゃ上手い人というのもいる

・ジャンマス時の降下地点の狙い
ちなみに最近は激戦区直降りはきついけど漁りに行ける位置がいいと思って
激戦区の隣みたいな地点を狙うのにハマってた
遠い過疎地域だと戦闘経験を積みづらくて、激戦区すぎると乱戦でよくわからん
なのでそこのところをバランス取れそうと思ってのこと
安置の方向によってはスカルタウン経由して漁りに行くとかも面白かった
いっぱいデスボックスの山がある……

戦術的な学び

・撃たれた位置から撃ち返さない
敵に撃たれて遮蔽物に逃れて、回復を巻いて全快した
その後バカ正直に同じ撃たれた場所から顔を出して撃ち合い応戦！
みたいなことをしていた

敵から撃たれた位置っていうのは相手が見張ってる可能性が高くて
再び顔出した瞬間、相手を探してる間にまた撃たれて回復巻いて……
ってなることが多かった
遮蔽物の左右が開いてるなら、右側から撃たれたら左側から顔出してみるとか
上登ったり場所を移動したり……相手にバレてる位置を変えることを意識した
上手い配信者さんとかが不意に敵から撃たれたら瞬時にその方向へ向いて
反撃して撃ち勝つみたいなシーンを結構見てたけど、ありゃずるいです

・中～遠距離の狙撃に付き合わない
五分の撃ち合いだとしても中距離戦のエイム勝負で勝てることはないので
相手が詰めてくるのを待ち伏せして近距離に持ち込んだ方がまだ可能性ありそう
屋根上取ろうとしたら撃たれまくって下がって
そこから顔出したらまた的になるだけだなと思って1段下でずっと待ってたら
敵がその屋根上まで来たから上向いてエイム置いて待ってたこともあった
それで敵が顔出した瞬間に撃っても狭い場所じゃないから一点狙いはできず
かすダメになって結局やられたんだけども、チャンスは作れたなと思った
中距離戦ある程度返せないとこういうポジション取りも負け続けるので不利だけど
今の実力でできるのはこれくらいだった……

新レジェンドをついに解禁

最初の解放先悩んでたけどついに解禁しました、その名も「オクタン」
ヒューズ、ランパート、ローバが気になってたけど色々考えて
結果的にグウェルさんと同じ道を行くことになった

オクタンはシンプルに移動速度を上げることができるキャラ
前衛のイメージがあって、一人で突っ走って前にでても無謀に死ぬだけやん
バリバリ前線張れる人向けキャラやな！……と思っていた
でもレイスをちょっとだけ使ってたら移動のために虚空吐くことがしばしばあって
つまりどういうことかというと、漁りや移動遅れて味方と離れがちだった
そう、前を走るためじゃなくて追いつくために移動速度がほしかった
使わなかったら使わないでパッシブの自動回復はメリットでしかないし
味方が戦いだしたとき、わずか数秒でも早くその場に辿り着けること
それが戦闘に参加する確率を上げられる、経験値も積めることだと思った

ちょっとこわいけど戦闘中も回避率を上げるために使えるかもしれない
それほど移動速度というのは重要な要素だと思う、シンプルだからこそ強い
さらにジャンプパッドを活かせるかどうかも悩みどころだったが
これも単純に安置追われたときに出しても良いし
きつい位置から逃れたいときに使っても良さそう
ある程度レイスのポータルと同じような使い方ができるし設置も早い
さらに言えば高所取りもできる、味方のための行動もしっかりできるキャラ
おまけに訓練場のダミーバトルでも自然回復できるから良さそう
今の自分にとってかなりほしい能力が揃っているじゃないかということで選出

上手くいった試合の思い出

未だに割合からしたら撃ち合いくそざこ死がほとんどだけど
100戦もやると数戦は自分が活躍した自信を持てる試合があった

・初めてのキルリーダー
これまじでグウェルさんのキルリーダーみたいな取り方した
接敵して味方が戦ってるとこに撃ち込んだら数発でダウンっていうのが3回起きた
ダメージはそんなに取ってないけどこういうこともあるんだ
加勢アシストが上手くなった結果かもなーと思った

・水処理施設の攻防
よく覚えてるのがこのリザルトのやつで
キンキャニのマーケット辺りで初手ビーコンで安置を読みつつ
スカルタウン経由して物資漁って、水処理施設の安置を遮蔽意識しながら入る
射撃訓練をめちゃめちゃやった後だったのもあって当て感もよくなってて
ウィングマンで中距離からダメージをちょいちょい稼ぐ
そして水処理施設の最終安置辺りで閉所で芋らず思い切って遮蔽移動してった
今までは落ち着いた遮蔽から外行くのに抵抗があり、飛び出て失敗も多かったけど
敵のスキャンもきてて場所がバレてるのは分かったのですぐに移動
そしてウルト状態で弧を描くように移動してたらいい感じに敵の横をついたのか
めちゃくちゃ無防備だった敵（起こしてた？）にウィングマン撃ち込みまくり
3～4発ごりごり当てて、まだまだ当てれる！って思ったらチャンポンの文字
ウィングマンしか勝たん！だった
チーム自体強くて、珍しいワットソンさんが全部起こしてくれてた
この試合の集中力すごく良かったように思うし、このクオリティを自分に求めたい

・飛行機の付近いまいち
逆に反省的なやつ、これまたキンキャニの航空基地最終安置だったとき
チームの連携も良くてそこまで早い移動で立ち回ってたけど
最後の航空基地の飛行機みたいなとこ陣取ってたけど全然強くなかった
なんか壁の上みたいなところから延々撃たれて＼(^o^)／ｵﾜﾀになった
そこ登れるんか……と、強ポジ知識が全然ないなあ

・グレネードでリフト爆散
新期間、カジュアルもオリンパスになってそれこそランクマでいいか感がある
でもまあカジュアルしてて、立ち回りうまうまのレイスさんに連れられて行動
最終安置リフトでこの前方の遮蔽物のとこにスキャンしたら敵固まってたから
グレ投げ込んだらめっちゃダメージ出てそのままチャンピォン！
グレが綺麗に決まったのも初めてだった
アークスター好きだったけど、気配なきフラググレネード気に入りつつある
スキャン＋投げ物の相性はすごく強いと思う

野良で話しかけてくれる方がいた

そしてひょんなことからついにAPEXフレンドができた
いつも通りカジュアルで遊んでいた日のこと、全滅後パーティの誘いが飛んできた
もしかしたら機能を試したくて適当に押してみただけかもしれない
そういう謎の野良パーティ組んじゃったのノリは嫌いじゃなかったので
正直こわい人もいると思ったけどせっかくくれたお誘いなので応じてみた

そのままカジュアルマッチへ一緒に挑む
強い人を誘うとかならわかるけど、めちゃくちゃ凡退してる上に
なんとなく試しでジブを使ってたのでバナーの戦績もくそざこだったので
本当に何故誘ってくれたのかわからない

そんな感じでやってると「日本語分かりますか？」とチャットが飛んできた
これはもしや何かダメ出しされてしまうんだろうかとびくびくしつつも返事した
すると「PCになれてなくてよわいです」とメッセージ
どうやらPS4版から移行してきた方のようで、普通にそこから世間話が始まった
めっちゃいい人だった

それから自分はVCできないと伝えたけど、相手からVCで声をかけてくれて
ジャンマスのとき「好きなとこ飛んでいいですよ！」とか
「武器何使ってますか？」とか聞いてくれて、その武器くれたり
「デュオで行ってみますか！」と一緒にやって
自分は試合後に振り返りとか面白かったこととかをチャットで応答してた
デュオは過疎っててプレデターとかマスターとか飛んでたらしいけど
初めて連携したプレイをちょっとだけできて感動した
初めて行ったとこのギミックも教えてくれてほえ～ってなったり、面白かったなー
フレンドしたのでまた遊べる機会があるかもしれない！

ランクマッチそろそろやってみたい

ランクマはブロンズのまま止まっていた
最初はカジュアルの方が初心者に合った相手とマッチできると考えた
でもカジュアルの性質（キルムーブ寄り、戦闘したいプレイヤーが多い）は
失うものがないからチャンピオン競争率が相対的に落ちていると思う
ランク戦の性質（順位を上げチャンピオンを目指す、状況を判断して生き残る）
ランク戦にしかない面白さもきっとあるんだと思う
ビーコン調査の安置予測が結構好きなので、それが重視されるのはランクだなと
ただランクは逆に生存重視で戦闘経験を積みにくいということでもあるので
撃ち合いにまだまだ自信がないからどうなんだろうなーと思うところ
適度な戦闘力がある状態でやるランクが一番楽しそうだ

謎のおまけ、ノックダウン状態でお見合いの図