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【雀魂】負獄十戦その2~渇望、死んだピンズたち~

負けまくった地獄の10戦について振り返ってみようと思う【第二回】
前回

第二戦

東1局 開幕親っ跳!

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5巡目、親の対面リーチが入り自分はベタオリしているとツモ!

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開幕親っ跳でこの半荘の勝者は決定な勢い、でもまだわからないさ

東1局-2 親の猛攻への反逆

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またも2巡目にて親のリーチ、字牌や合わせ打ちをするも情報が少ない
なのでちょっと自分都合も含め切ってるとテンパイ
1ピン待ちけっこう出そうだったので追っかけリーチ!

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アガれたものの安ーい
こんなんで勝負しに行かなかった方がいいんだろうか
リーチ来てなければホンイツも目指せる手だったけどそんな余裕はなかった

東2局 執念の激遅リーチ

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ドラないけど、なかなか悪くない配牌

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なお進まない

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9ソウを切ったのが謎だが、オリ気味だったんだろうか
しかし5萬引きでカン8ピン待ちのテンパイ
ここで激遅リーチ、待ちも悪いし速度も遅いし打点もない
役無しで8ピンでたら悔しいなと思ってついやってしまった模様

結果、対面がダマテンの右の人に放銃
自分もピンフついてればダマにしたかったなー
振り込まなかったものの、リスクを負ってリーチ棒1000点減らしただけなので
オリて安牌探しか、流局テンパイ目指すで良かったのかなと思った

東3局 親ターン!突然の死

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早いよー!
字牌整理して形きれいになってきたと思ったら早鳴きに振り込んで死
白、三色、ドラ1で3900点支払って親終了

東4局 妄念の激遅リーチ

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字牌整理しての中盤、ウーン微妙だ……
ちょっと鳴けそうな形になるけどなんだかなあと思って8ピン切って両面にする
完全イーシャンテン形崩しちゃってるどその後9ピンはくる

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そこでわかんないリーチをしてしまう
これこそピンフドラ3のダマでよかったやんという感じだが(一盃口もありうるし)
たぶん直前に鳴きを考えてたせいで9ピンきたらタンヤオなくなった
=役つけるならリーチ打つしかない!みたいな思考になってたのかもしれない
打点はあったのでアガりたかったんだろう…対面がダマのピンフのみでツモって終了

南1局-0本場 小休止、荒牌の地

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字牌端牌を整理していい形になってきたと思ったところで対面のリーチ
いうてドラ無しがっかり手牌でもあったのでベタオリ、流局

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南1局-1本場 染め手の機会

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これはホンイツ行くか―という手

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染めバレバレだけど10巡目あたりでカンチャン→両面テンパイ
でも右の人もピンズ染めしてて染めバトルが始まっていた
一方、親は4巡目の時点でタンヤオのみのシャボ待ちテンパイしてた…早い

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あがれず…

南1局-2本場 嵐の二軒、ヤムチャ視点

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5巡目、右の人からリーチ
7巡目、左の人から追っかけリーチ
ヤムチャ視点!!オリて嵐が過ぎるのを待つ

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右の人がツモあがりして7900点

南2局-0本場 未だ止まない風

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5巡目、今度は左の人からリーチ

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今回は右の人が放銃してリーチ平和のみ2900点

南2局-1本場 さらに吹き荒ぶ風

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お次はまた右の人が10巡目リーチ
まったく追いつけないテンパイ速度

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ひたすらオリてたら、対面が放銃リーチ三色5200点

南3局 渇望、死んだピンズたち、最後の希望に手を伸ばせ

1位40700点、2位31400点、3位14500点、4位13400点(自分)
ここで迎えた親

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とりあえずは打てた先制リーチ
でもこれ待ちが147ピン待ちで終わってた
7ピンが4枚見え、1ピンが3枚切れ、4ピン1枚はせいぜい誰かに使われてるだろう
ただ1ピン誰か引けばほぼ落としてくれるのでそれ祈り

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実際、山にあった
最後の希望のイーピンに手を伸ばす……

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なお現実は右の人の跳満に放銃
そこは地獄の釜への入り口であった

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南4局 失くした者の末路

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南4局で残り400点、親流れの絶望
4巡目、3位者からもリーチが入る

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一応3位に直撃ルートはあったかもしれない
丁寧に打ちはするものの3段目で心折れたのか5ピン安牌切りで諦めを感じる

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どっちにしろ5ピン残しててもテンパイできるルートはなかった
オーラスにぴったりノーテン罰符でマイナス飛んで終了

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4位!

第二戦まとめ

これもまあ結局のところ、ろくにあがれてない
鳴きでどうにかできる場面があったんだろうか…
南3局の親番のときに八萬ポンしてれば…?
いや結局7ピンをチーできるタイミングがなかった(7ピン切れた後に6引いた)
手牌効率に意識割きすぎて待ちが死んでることに意識回ってなかったから
ピンズの待ちの将来性に気づけなかったってのはある
あと4萬切りがミスで43萬持ってれば…でも結果は変わらんな

序盤の終盤リーチは反省できるポイントかなと思ったけれど
オリに回ってることが多くて、でもオリ時の放銃はしてないので
放銃に反省するというのも何か違う気がするし
わかんないーー

まあ第二戦は典型的なジリ貧→無茶攻め負けパターンでした
こういう風になることがかなり多いんですよねぇ

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