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PILOT Laureate

大学受験を意識し出し、緊張感が生じてきたこの頃となります、東匳です。年内に2本程綴ろうと考えていた内1本目となります。この記事で紹介させて頂くのはPILOTの人気ボールペンにあたる、ローリートです。素人による説明になりますので、おかしい語彙などは大目に見てください。ではさっそく。

ローリートの概要

ローリートは世にも珍しいキャップ式のボールペンとなります。現在ではノック式のボールペンが流通しており、出先でもキャップ式のものはあまり見かけないと思います。

特徴的なのは柄のバリエーションが豊富な部分です。生産終了となっているためか、一部の柄は相場が高くなっていて、あまり入手しずらいです。メジャーな柄でいうと、無垢だったりストライプ、格子かなと思います。格子に関しては最近相場が上がってますね。

また、多くの方から注目を浴びている部分として、リフィルの汎用性の高さが挙げられます。c300系というリフィル(サラサ、無印良品、ユニボールワン、エナージェルなど)を使うことができます。サラサやエナージェルに関してはかなりの人から愛されているリフィルでもありますので、こういった点は嬉しいですよね。

使用感

1ヶ月程使用してみて、やはり良い点悪い点が見出されたので、そちらを紹介していきます。

良い点として、先程説明したこととなりますが、リフィルの汎用性の高さですね。こればっかしは仕方ないです。自分はサラサのインクを好んで使用しているため、この部分はかなり嬉しかったです。

自分はサラサのコバルトブルーを入れて使用しています。ジェットストリーム(d1規格)の青とはまた違い、とても鮮やかな色合いがかなり好みです。

加え、デザイン性も非常に良いと感じました。自分のはストライプという柄なのですが、剣で縦にスパッと切られたような模様が見ていて飽きません。キャップ式のボールペンなので、見た目もかなりスタイリッシュになっていて、中身の筆記具たちともよく合います。

一方、悪い点として書きにくさが挙げられます。キャップを外すことによりボディの長さがかなり短くなり、自分としては書きにくいと感じました。

加え、ボディの触り心地が良くないなと感じました。これは個人差があると思いますが、食刻加工の部分の触り心地があまり良くなかったです。かなり気に入って使用しているボールペンですので、機会があれば無垢のものに買い替えたいと思います。

まとめ

悪い点がかなり大きいのですが、自分としては愛用して使っているボールペンです。青ペンとして使っていますが、そこまで使用頻度はないので。シルバーのボディもかなり魅力的ですし、お勧めできる筆記具かと思います、最後までご覧頂きまして有難う御座います。年内もう一本綴ろうかと思いますので、待って頂ければ嬉しい限りでございます。では、次の記事で。

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