不動産投資 IRRとは??
お疲れ様です!サラリーマンサーファーで不動産投資家を目指すさるです!
今日は昨日に引き続き不動産投資関連の記事になります。本日はIRRとは何かについて自分自身の知識の整理のために、解説していきたいと思います。
IRRとは、
Internal Rate of Retur=内部収益率
になります!
いやいやさっぱり意味わからねよ!!って感じですよね(笑)
私もネットで調べてもさっぱり理解できなかったのですが、一番理解できた内容は言葉が、下記の記事で紹介した本でした!
IRRとして計算された利回りはその投資の開始から終了までの総利益(不動産投資であれば、投資期間のキャッシュフロー+売却益)は、何%の定期預金(複利)に同期間預けたのと同じ収益であったのか。という意味合いとのことです。
例 定期預金100万円 年利5% 5年後だとすると
1年後:105万円、
2年後:105万円×1.05=1,102,500円、
3年後:1,102,500円×1.05=1,157,625円、
4年後:1,157,625円×1.05=1,215,506円
5年後:1,215,506円×1.05=1,276,281円
つまり、IRR5%の投資案件だと、100万円を元手に5年後には、276,281円利益が出る投資案件ということになります。
IRRを出すことによって不動産に限らずすべての投資案件の指標となるので他の投資案件と比較しやすくなるとのことです。
例えばIRR8%の投資物件があるとすれば、いまどき8%の定期預金など存在しないから割といい投資だな とか他の投資案件と比較することが可能になります。
まあ実際個人で物件を買う時にirrを使って買うかどうかの判断をするかどうかは、なんともいえませんね(笑)。
企業が投資案件を検討する際には、社内基準でirr●%以上 なら🆗などはあるので、どちらかのというと本当にプロ向きの数字の指標のような気もしますが、知っていて損はないかと思いますで参考にしてください🤙
終わり
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