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ツナガリダイスキクラブの話

お久しぶりですnote。
かなり放置していましたが、少しずつでも色々言葉で残そうと思ってまた始めてみました。

2024/3/21 六本木EX THEATER
「TSUNAGARI DAISUKI CLUB」
Galileo Galilei × BBHF

BBHFからのスタート。
1曲目のウクライナで
「君の好きな曲はやらない、彼らはやらないよ」
と歌ってからの激渋セトリ。最高。

直近でリリースされたシングル2曲は、わざわざ紹介をしたのにやらず。
おそらく大半が聴きたいと思っている曲たちもやらず。
最高。

今回の私的ベスト曲は2曲目の「やめちゃる」でした。
音源でももちろん良曲なのですが、まず最初の歌い出しから始まるギターの音が本当に意味がわからないくらい良い。
そして始まりからは音源より重く重く丁寧に置いていって、徐々に心拍数が上がっていって、
サビにきたところで心拍数が一番になる

この流れが本当に心地よくて、ライブで生音でないと感じられないことでした。


対するGalileo Galilei
コンセプトのあるツアーのときと変わって、BBHFとの対比がしっかり分かるようなアットホームな空気感でした。

最新のアルバム曲と、本人も「久しぶり」というほどの懐かしい曲のセットリスト

「フラニーの沼で」「処女と黄金の旅」だけでも最高にアガるのに、暗転してからのまさかの「SIREN」のあの冒頭のコードが響く

いやもうこれきてしまったら今日の1番になってしまうでしょ、、

Galileo Galileiの歌詞たちの中で一番好きな言葉がSIRENの1サビ前

同じような日々をぐるぐる周り
3周くらいして僕は死んでいく
分かりきったこと言っているだけ
それでもここから抜け出そうぜ

「決まったやり方で僕らは幸せになんかなれない」

今日この瞬間まで生きていてよかった!!!!!!!!!!
以上です。


さて、ライブの日が終わり連勤をしながらちょこちょこ3日間かけてこの感想を書いておりました。
まだ熱が冷めず、BBHFとGalileo Galileiしか聴けない病にかかっています。

GGの次のツアーファイナルがZepp Hanedaということで、復活ツアーで落選したリベンジを果たします絶対、、、!

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