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【映画】法廷遊戯

データ

監督: 深川栄洋
原作: 五十嵐律人
出演者: 永瀬廉, 杉咲花, 北村匠海
制作会社: MMJ
配給: 東映
公開: 2023/11/10
上映時間: 97分

あらすじ(映画.com)

第62回メフィスト賞を受賞した作家・弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリー小説原作。
弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義(きよよし)と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本美鈴、2人の同級生でロースクールの学生たちが行う「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城は、共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事に司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとに、ある時、馨から無辜ゲームをやろうという誘いがくる。しかし、呼び出された場所へ行くとそこには血の付いたナイフをもった美鈴と、すでに息絶えた馨の姿があった。この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく。

レビュー

来週からヨーロッパ旅行ということで、日程の整理。

1日目
大阪発 

2日目
5時頃 ヘルシンキ着
9時頃 ヘルシンキ大聖堂/ウスペンスキー寺院
11時頃 サウナロウリュ
15時頃 ヘルシンキ発
18時頃 ローマ着
21時頃 夜飯

3日目
9時頃 コロッセオ→パラティーノの丘
12時頃 昼飯 リゾット(Ristorante Tema )
14時頃 フォロロマーノ→真実の口→スペイン広場→トレビの泉
20時頃 夜飯 ラ・カルボナーラ

4日目
9時30分頃 バチカン美術館→サンピエトロ大聖堂
12時頃 昼飯
13時頃 ワイン屋 Trimani Enoteca
15時頃 ローマ テルミニ駅出発
19時頃 ベネチア着
21時頃 夜飯 マドンナ

5日目
9時頃 ゴンドラ乗車 ホテルダニエリ前から
リアルト橋・ため息橋・アッカーデミア橋・サンマルコ寺院・サンマルコ広場・ドゥカーレ宮殿
12時頃 昼飯 
15時頃 ティラミス (トノーロ)
19時頃 夜飯 SEPA

6日目 
9時頃 ベネチア発
12時頃 バルセロナ着
13時頃 昼飯 
15時頃 カサミラ→カタルーニャ広場→ブケリア市場
20時頃 夜飯 Cerveseria Catalana

7日目
10時頃 グエル公園
11時30分頃 昼飯 
13時頃 サグラダファミリア
16時頃 チュロス La Selecta de xurros - Antiga Xurreria Sagrada Família
17時頃 カサバトリョ
20時頃 夜飯 Restaurant elche

8日目
10時頃 バルセロナ発
15時頃 ヘルシンキ着
18時頃 ヘルシンキ発

9日目
14時頃 羽田着 
16時頃 泉天空の湯
21時頃 羽田から関空へ

楽しみすぎるやろ。こんな綺麗に行くわけないやろうけど、結構がっつり楽しめるように組んだからほんまに楽しみ。また行った後の話も書きます。

原作小説は観れてないけど予告でおもろそうやったから、今回はこの映画のレビューです。
電車の防犯カメラで人が倒れたのが映るのが始まり。無辜は罪のないこと、人のこと。ロースクールの学生が無辜ゲームってのをしてると。それを天才の馨が仕切ってて、フジカタがスマホ割られたからそれを器物破損で訴えると。根拠なさすぎて、疑われた生徒は無罪。セイギが先生に呼び出されて無辜ゲームの話をされる。セイギは過去に施設長を殺しかけた罪があるらしく、そのビラが机の上にあった。それをバラした奴に対してセイギが告訴して無辜ゲームをする。嘘をついてるかどうかの立証は不可能ってのはそらそうやな。証拠物のビラと証人の美鈴によってフジカタが犯人やと暴く。フジカタのロッカーにビラと報酬と置かれてたからこんなことをしたらしい。

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