雑感(というか日頃の鬱憤爆発)7/13


最近生活に余裕が生まれた。

5月から6月にかけて人生の精算を行なっとるんか、と言わんばかりのハプニングイベントトラブルだらけ。

ある意味では生きた心地を感じたが決して身体的精神的に宜しいものではなく、正直限界を迎えていた。

というかもう仕事がとにかく忙しすぎた。

トラブル対応、新人研修、残業を毎日すると人は変わる。
身をもって感じた。

自分で言うのもあれだがよく周りの人「優しい人だ」
と言われていた。
行ってしまえばそう思ってもらえるよう意識していたし、
好き勝手やって嫌われるよりみんなに好かれた方が相対的なダメージが少ないという考えからそうしていた。

とはいえ自分が悪くもないトラブルで責められ、トラブルのせいでまともに業務も進められないので夜の9時10時まで残業、周りの人は定時上がり、自分のことすらままならないのに後輩の研修、もう限界だった。

定時で帰った方が全てに置いていいはずなのにそう言った人たちを心のどこかで忌み嫌うようになり、自分を責め立てる人たちを憎み、助けてくれない(自分が弱音を吐かないように無理してたから)人たちに怒り、数年前の自分では想像できない荒れよう。

家に帰って何もせず寝るしかできないため趣味もどこかおざなりにし、好きだったはずのものを考えるより明日起こるかもしれないトラブルへの恐怖だらけだった。



それが7月に入り、これまでのは嘘でした、ドッキリ大成功⭐︎と言わんばかりに全てのことにおいて余裕が生まれた。

定時で帰るし仕事で褒められるしテレワークもできるほどトラブルが減った。

好きなバンドの曲を心から楽しんでいる。
見たかった映画を仕事終わりに見ている。
放置していた曲作りに着手している。


最低限の文化的かつ健康的な生活を送ることがどれほど尊いものなのか、これまでがどれだけ最低限以下の生活だったのか、、、、、、、


とはいえこれもたった数日で終わるかもしれないので
周りの人が忙しそうにしてても見ないふりして自分の時間を謳歌しようと思います。

ここで人に手を差し伸べられたらどれだけ美しい人間なんだろう。
そこまで自分は美しく尊い存在ではないのでせめて自分だけを愛することに専念しますね。

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