最近の記事

2〜3日飲んでみて薬が効かない!と思っていたけど6日経ったら効いてる感じがしてきた。せっかちはよくないです

    • 人ってこたつで寝たら後悔するのかな?

      • 誠実さを諦めてしまいました 誠実でいるのは本当にむずかしい

        • 12/30

          人の身体は容れ物でしかないと思っているのに、火葬のあと本当にいなくなった と思った 目に見えるものを信じることはだれにも咎められないね

        2〜3日飲んでみて薬が効かない!と思っていたけど6日経ったら効いてる感じがしてきた。せっかちはよくないです

          12/18 映画の話

          「さよならの朝に約束の花をかざろう」をみました。 わたしはクリムがだいすき 受け入れられないものを愛そうとしたクリムをだれが責められるんだろう。彼がいつか満たされたらいいのにね みんな尊厳が壊されてしまったんだと思って、ヒビの入った花瓶を抱きしめてるみたいだった 最後、クリムも雪をみたんじゃないのかなあ そういえば予兆はあって隙間から覗くなら片目を瞑らなきゃ 抱えこむ花瓶に水を満たしたいけれど水係がもういない

          12/18 映画の話

          掃除機が届いて人生と部屋が明るくなった

          掃除機が届いて人生と部屋が明るくなった

          9/11

          引っ越す前からずっと買おうと思っていた掃除機を、引っ越してから約一ヶ月経ってようやく買いました。それまでは一生懸命コロコロをして生活していましたが人間はコロコロだけでは生きていけません。 人と食事をしているときにおすすめの掃除機はありますか?と聞いてしまい、間違えたけれどちゃんと教えてくれた。いま聞いても忘れてしまうだろうなと内心思っていてちゃんと忘れたけど、これだったような気がする!と思う掃除機がポイント併用可能だったのでそれを買いました。 ポイントはクレジットカード使用

          6/18

          ゆでたまごの殻をきれいにむけるとうれしい。ゆでたまごをつくるのは明るい時間帯が多い気が、なんとなくする 元々あまり写真を撮らないわたしにとって、写真を撮るのは見せたい人がいることと、その対象である人の前で写真を撮るのは思い出に残すため、ということのそれ以上でも以下でもなさに気づいてからよく写真を撮るようになった気がする だから人の撮った写真を見るのは不思議な気持ちになる 不思議でうれしくなる 写真はきみの記憶を覗いているようですべてを愛したら神頼み/海野いづれ 最近の

          物件探しをしていたらほんとうに魂が消耗してしまった

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          冷凍庫にチョコ系とシャーベット系両方のアイスを常備することによって正気を保っています

          冷凍庫にチョコ系とシャーベット系両方のアイスを常備することによって正気を保っています

          4/4

          腹八分目で食事を終えられる人は理性的すぎる。 と思っていたけど、よく考えると自分の腹八分目がどのくらいなのかいまだに把握しておらず、五分目!と思っていた数分後に十二分目になりダウンするというのを無限に繰り返している気がする。食事にも体力がいる 鼻水は出ないのに目が痒くて仕方ないことも花粉症って認めてくれるかなあ 会いに行けなかったのは会えると思っていなかったからって言い訳、誰ならわかってくれるんだろう

          マイプ・マクロソラックス

          マイプ・マクロソラックス

          月やばい!と思うとき、だいたいいつも満月ではなく満月の前日なのなんでなんだ

          月やばい!と思うとき、だいたいいつも満月ではなく満月の前日なのなんでなんだ

          1/1

          いま、それぞれがそれぞれの実家にいると思うとなんだかおもしろい おみくじを引いたら44番で、去年も44番だった気がする 気がし過ぎて捏造の記憶かもしれない 人生で4という数字に縁がありすぎるから… 末吉で、ぼちぼちではありつつ誠実に生きていればそれなりにうまくいくらしいけど、人間誠実がいちばんむずかしい あなたに誠実でありたくても

          短歌/海野いづれ

          今まで出したネプリの連作とそのほかの短歌をまとめました。未発表短歌も公開しております。 ・2021年9月28日発行 ネットプリント『知っている道』より 覚えてることを話せば曇りでも晴れでもなくてだいたいはそう いつだってどこへも行ける電車から遠ざかるとき静かな道路 だれかのために泣くのは偽善なのかなあ 過去のわたしに約束をする いま死ぬのはなんとなくいやカラオケの電話が鳴ってみんなの小声 もしもまた会えたらとかはもうなくて賞味期限がとことん過ぎる 気づいたらいつ

          短歌/海野いづれ

          12/11

          使い古した靴下をゴミ箱に捨てるときのゴミじゃない感 光る綺麗なものをとおくから眺めているのがすきで、わたしにとっての恋愛もそうなのかもしれず、でも恋愛は建造物ではない 毎日同じ場所にあるクリスマスツリーを眺めながら退勤するのがすき 夜は光っているから あなたにもらった本が家にあることはなんの救いにもならないことを知っています