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投資#212 試験問題から学ぶ結婚


中小企業診断士の試験用の
教材として、TAC出版の
「スピード問題集」が
あります。

アプリ版を使っているのですが、
こんな問題出るんだと、
興味深いので、シェア
させていただきたいと
思います。

問題

内閣府「少子化対策に関する意識調査」(2018年12月)に基づき、結婚に必要な状況を確認すると、結婚を希望している者で結婚していない20~40歳代の男女が、結婚すると思う状況について次のa~cを回答割合が高いものから低いものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものを下記回答群から選べ。
a 「異性と知り合う(出会う)機会があること」
b 「希望の条件を満たす相手にめぐり会うこと」
c 「経済的に余裕ができること」

TAC出版「スピード問題集」中小企業政策

感想


やはり、お金の問題が
回答第1位に来ています。

それだけお金が大切
ということですね。

ただ、ここらへんのお金
の感覚は個人差が大きい
ですから、

いくらあれば、
経済的に余裕があるのか
その人の育ってきた環境に
依存することが大きい
と思います。

私の両親を見ていても、
ケンカの原因の多くは
お金の問題でした。

特に使い方の問題が
おおかったですね。

食費にお金をかけすぎ
というところがあった
ようで、

いまでも、
(数十年前の問題)
をほじくり返して、
ケンカになっていることが
あります・・・。

たくさん食べさせてもらって
こんだけ健康に、大きく
なりました

と頭が下がる思いでは
あります。

やっぱり、お金を重視することは
私の経験(私を通してみた私の親)
から見ても適切で妥当だ
と思います。

その後は、出会いの機会が
ないとそもそもという話になり、
そこからふるいにかける。

ということで、順当な並びに
なっているなと思いました。

ちなみに、間違えました。。。

まとめに代えて解答

c 「経済的に余裕ができること」(42.4%)
a 「異性と知り合う(出会う)機会があること」(36.1%)
b 「希望の条件を満たす相手にめぐり会うこと」(30.5%)
の順。


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