見出し画像

ミニマリストのわたしがなくてはならないもの②

小さな頃。
整理整頓もできず
机の中はぐちゃぐちゃだったわたしですが
畳を張り替えるためと
部屋中のものを運び出し。
新しい畳に張り替えた部屋に入った時
なんとも言えない気持ち良さを体感しました。

それ以来ミニマリストという言葉がまだない時代から
ミニマリストな生き方が心地よく生きてきた40数年。
物を持たないわたしですが
それでも必要とするものがあります。
そのひとつが「タングスクレイパー

さすがに現在使用しているものをアップするのは気が引けたので、アフェリエイトの写真を載せました。

こちらももう数年使用していますが、銅製のため痛むことなく、今も使用しています。
朝口の中のネバネバした感じ。
舌にたまった排泄物をこのタングスクレイパーで掻き出して、口を濯ぐと、口の中がスッキリ!
そしてとても気持ちがいいのです。

インドのアーユルヴェーダでは、この舌に、からだの中に溜まった不要なものがたまるといわれています。
それをしっかり掻き出すことで、口臭も減り
味覚も敏感になるのだそう。
からだにも良く、気軽にデトックスできるのが魅力。
簡単だからこそ、長年続けられる習慣となっています。

「必要なものだけ」
は、お部屋やカバンの中だけではありません。
からだにも、同じことが言えます。
心地よく日々を過ごすために、からだの中の不要なものを手放す・デトックスすることも大切です。
デトックスをして、身軽になり、日常を楽しんでいきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?