2019年3月の記事一覧
【コップのふちからヨガアケル。】
コップのきわきわの際の縁からよじ登るようにひょっこり顔を出すのは、ン?土偶⁉︎
やっほー!
地平線から夜明けを知らせるお日さまのような土偶。
妄想の物語がまたひとつうまれるようななんともユーモラスなこの1枚の写真はumidas耕作所の米澤 友美さん(ほんわかハンペルマン作家)が撮影されたもの。
すっかり気に入ってリクエストして今回のuzu×uzuコラムの写真としてつかわせていただくことに
【くらげと月と音楽と】
umidas耕作所のutakoです。
浮遊感からの連想として浮かぶのは"海月"のイメージ。海を舞う幻想的な海月(くらげ)は全身で鼓動するイキモノ。どこか私にとって宇宙を感じる存在です。
子どもの頃、空想好きでどこか現実から離れた浮遊感のあった私に、父はよく「くらげのように生きたらいいよ。」「自分にあう海をみつけたらよいよ。」と声をかけてくれたことから海月(くらげ)がとても親近感を感じるイキモノと
「Imagine:妄想の雲海」
umidas耕作所のutakoです。
"妄想の雲海"があるとしたら色は朝焼けの雲の色、これはumidas耕作所のある日の集会であるメンバーの方とおしゃべりする中で浮かんだ共通のイメージの世界。
なにかがumidasされる時、違うを起点に話す時、時々ふわーっと話が浮遊した感じになり、私は人ととりとめなくはなすことがわりとすきです。
時々起こるこの幸運の浮遊感。そんな時ためしてみるのが、次にその中
【撃ち込まれる「プシュ〜。」】
umidas耕作所のutakoです。
一昨日は、町家「本とアートとゆたかな日常」の第9回高砂古民家DIYプロジェクトに仲間入りしてきました。高砂にある古民家をみんなで解体し、ゆっくり時間をかけて新しい空間へと創造してゆくこのプロジェクトは、大工さんから直伝にDIYのいろんな技や知恵を学び、実際に自分のからだを動かし体感する中で様々な驚きや発見がうまれます。
ゆるりと解体していく中で知る建物のこと