umi

社会人大学生(通信:3年生)/学部:心理学科 /読書好き・カメラ好き・自然好き・人が好…

umi

社会人大学生(通信:3年生)/学部:心理学科 /読書好き・カメラ好き・自然好き・人が好き/ 「自分を変えたい。変わりたい。ありのままの自分へ。豊かな人生を築いていこう。」

最近の記事

楽しさがでる。

人とコミュニ―ションをとる時に「傾聴」が大事と言われていますが、 本当にそうなのかな? 「傾聴」を意識して、人とコミュニケーションをとると 相手はどんどん話をしてくれるので 話題に困ることはない だけど、話している相手は楽しいのか? 聴いている自分は楽しいのか? ただ単に私の傾聴力が足りないのかもしれないが 「傾聴」だけでなく 相手の話を引き出す力があると 会話に楽しさがでるんじゃないか ただ相手の話を聞くだけでなく そこに少し「アイデア」を加えて 質問したり、共感

    • 決断する物事を減らそう

      「決断する物事を減らす方法」 ①人も物もすべてを大事にしない 自分が持っている物全てを大事だな 必要な物だなって思うと 大事にしたいものがたくさんになって 管理するのが難しくなる だから こだわるところはこだわって 高い物を買っていいけど これはあまり重要じゃないと思うものは すこし安い物を買う ②人に物に執着しない 人に執着する人は結構いると思う 家族・恋人・友達・同僚とか 執着する人って 意外とグルグル思考で 決断を人に任せる人が多いと思う まずはいらないものは捨

      • 楽に生きる方法

        「決断」することっていうと、重大な事を決めなきゃいけないと 思うかもしれない だけど、人は毎日小さいことから大きなことまで 決断して生きている 飲み物何買おうか? ご飯何しようか? 今、お風呂に入るか?後にするか? でも決める事って、ものすごく 人の労力を奪っていく ミニマリストのように物を減らすと心に余裕が出来るのと同じで 決断する物事を減らすと 悩んだり考えたりする事が減る それで新たな事を考える余白が出来る 「決断する物事を減らす」 情報や物・人に溢れた現

        • 自分の気持ちを伝える②

          今までの自分の事を考えてみた。 なんで自分の気持ちや考えを言えなかったのか? 今までは自分の気持ちや考え意見を 無意識に通したい 自分の意見に決まってほしい など、意見を通さないといけないって思ってた だから、自分の意見を言って 周りに非難されるのが怖かった 間違えたことを言うのが怖かった 間違えて失敗するのが怖かった だから、周りのせいにして 言わない理由を作ってた 言っても理解してもらえない 古い伝統がとか 雇われている側の意見はきいてもらえないとか だけど、今

        楽しさがでる。

          好きと嫌いを紐で結ぶ。

          生きていく為には 嫌な事もやらなきゃいけないっていう話 好きな事だけやって生きていけるなら それにこしたことはない。 だけど、現実には嫌な事もやらなきゃいけに状況になることがあると思う。 そんな時にどう気持ちを切り替えるか? 私の場合 「仕事に行きたくない」 行きたくないと思い続けると、自分の心がどんどん暗くなってくるから いつもこんな風に考えるようにしている。 「散歩に行くついでに仕事してこよ」っと。 そうすると、大好きな散歩の延長線上に仕事があることになって 散歩

          好きと嫌いを紐で結ぶ。

          コミュニケーション?

          コミュニケーションってどういうものをイメージしますか。 自分の気持ちや相手の気持ちを考えて行動する。 コミュニケーションを上手にして 人間関係を円滑にするものと私はイメージします。 目の前に相手がいる中で行われる。ものと思っていました。 だけど、先日こんな経験をしました。 家から職場までの道のりの中で、 民家の花壇に 手袋の落とし物がありました 風でとばされないように 置き石をされて 数日間、片方の手袋がその花壇に置かれていましたが、 昨日の朝 置き石の下にあっ

          コミュニケーション?

          虚言壁の特徴。

          職場によく嘘をつく人がいる。 自分がミスをした時。 仕事が期限内で進められなかった時。 状況は様々。 やっていないことを、あたかもやったつもりだったんだけど。ととぼけたり。 仕事を相手に頼んでいないのに、頼んだと言ったり。 なかなか周りにいなタイプだったので、少し驚いた。 「この人の特徴」 〇プライドが高い 〇自分をよく見せたい 〇かまってほしい 〇自分を認めてほしい 〇人にどう思われているか気になる 〇人にたいしてネガティブな感情がある(人の視線が怖い) 「対処法」

          虚言壁の特徴。

          共生社会

          私は、人に頼るのが苦手で 何でも一人でやらなければいけないって思ってた。 仕事も、生活も。 だから、苦しくなるし。 この人には負けないっていう、ライバル心みたいなのが芽生える。 相手が出来て自分が出来ない事が悔しくて 相手が誉められると妬みの感情が湧く そして、そんな感情を抱く自分が嫌いになる。 「共生社会」とは、様々な人が分け隔てなく暮らしている社会と定義されている。 だけど、私はこの定義があまりよくわからなくて 分け隔てなくって、どんな事なのか? 人を支えるのか?

          共生社会

          自分の気持ちを伝える

          自分の気持ちを相手に伝えること。大切な事だけど 私は、伝える事をずっと恐れていた。 「こう言ったら嫌われるかな」 「怒られるかな」 そうやって言わないままにしていたら、 きっと自分の気持ちを伝えてもわかってもらえないな。って 諦めるようになった。 だけど、自分の事を好きになると ありのままの自分でいたいって思う事が多くなった。 自己理解ができてきた。 自己理解の上に成り立つ、他者理解。 自分の気持ちも伝えつつ、向こう側にいる相手の気持ちにも目をむける時期が来たんだと思

          自分の気持ちを伝える

          自分の機嫌の取り方

          私はずっと自分の気持ちのコントロールが出来なくて、 心から楽しんだり喜んだりすることがでいていなかったと思う。 自分の機嫌を自分で損ねて、それを周りの人・環境のせいにしてきた。 私がずっとできなかった 自分の機嫌を取れるようになった方法。 トータルで1年ぐらいかかっているので、長文になりそうです。 ①自己分析 ②受容 ③やりたい事を始める ④知識をつける ⑤身に付けた知識と現実に起こる事象を結び付けて、因果関係を理解 ⑥自分の小さな気持ちに素直になる ⑦実行する ①自己

          自分の機嫌の取り方

          ベールを脱ぐ

          私はずっと「普通」っていう言葉のベールに包まれて生きてきた。 「普通にしなさい」とか 「常識から外れないように」とか 最初は普通がわからなかったけど、言われるがままに・・・ 思い込みのままに・・・ 「普通」じゃなきゃいけないって、考えが身に付いた。 本当の自分を「普通」っていうベールで見えないようにして生きてきた。 だけど、毎日がとても苦しくて、楽しくなくて。 自分のことも、そのベールで見えなくしてた。 でも、そのベールを脱ぐ時が来た。 自分の本当の気持ちに素直に従

          ベールを脱ぐ

          承認欲求。

          承認欲求は、誰にでもある。 所属欲求があるから。 絶対にあるもの。 家族、友達、恋人、同僚・・・ 「何を」と「誰が」が重要だと思う。 「何を」には2種類あって、それは 「存在」と「行動」。 「存在」は 「ありのままの自分を」「母が」承認してくれる。 「恋人のことを」「私が」承認する。 「行動」は 「いい成績を」「父が」承認してくれる。 「いい業績を」「上司が」承認してくれる。 どちらも同じ承認だけど、承認欲求の器を一回で満たしてくれるのは もちろん。「存在」の承認

          承認欲求。

          人間関係の築き方。

          先日、久しぶりに人と喧嘩した。 ほんの些細な事で。 どうするべきか、と悩んでいると。 相手から、話がしたいと言われた。 〇自分の悪かったところ。 〇私の嫌だったところ。を、まとめて話してくれた。 そして、ぎこちなく‥‥ 「すみませんでした」と。 この人には、このトラブルを自分から解決しようとする気持ちがあったんだなと感じ。真剣に向き合おうとしてくれる気持ちが、行動や仕草に現れていてすごく魅力的な人だ、と知ることが出来た。 一方で、私はどうだったか。 今までこんな風に

          人間関係の築き方。

          行動と感情。

          人との関りの中で、私が苦手とすることが2つある。 1つ目は、「断ること」 仕事。 これやってもらえる?とお願いされると、どう断っていいかわからない。 断って関係が悪くなるのも嫌だから、笑顔でいいよ~と受けてしまう。 プライベート。 一緒に遊ぼうと誘われると、断ると悪いな。どうやって断ればいいんだろうと悩む。結局は自分が我慢すればいいのかと行くことにしてしまう。 だけど、 実際は、なんで私がやるのかな。 私は、家でゆっくりしたいけど、付き合いだから仕方ない。 とか、消化

          行動と感情。

          穏やかに生きるためにできること。

          「怒り」 人間の感情にはなくてはならない、感情の一つです。 でも、その「怒り」に支配されすぎると苦しくなります。 ずっと「怒り」に支配され続けていた私でも「怒り」と仲良くなれました。 その、たった2つの方法をつづります。 ①自分の「怒り」を分析する。 つまり、自分の「怒り」の傾向をリサーチし、最大の「怒り」ポイントを発見する事です。具体的には、今までどんな事に怒っていたのか書き出しました。 それで見つけた、私の最大の「怒り」のポイントは、 「大切な人を傷つけられた時」

          穏やかに生きるためにできること。

          穏やかに生きる。

          「怒り」の感情は第二の感情って言われます。 第一の感情は「不安・淋しい・心配・恥ずかしい」などの本当の自分の気持ち。あまり人に知られたくないマイナスな感情。 第二の感情は「怒り」、本当の気持ちを隠すために、出てくる感情。 第一の感情の、マイナスの気持ちを感じるのって結構辛いですよね。だから、その気持ちを感じないように、自分を守るために第二の感情で見えなくしてしまうんです。 怒ることで、本質から目を背けようとする。自分にも相手にも本当の気持ちを気づかれないようにするために。

          穏やかに生きる。