チョコレートの誘惑に負けないコツは
チョコレートに手をつけなように我慢しています。
というのも、ダイエット禍で一度食べてしまうと、もっと食べたいもっと食べたいが一番激しいアイテムなのです。
職場でおやつとしてもらったチョコをうっかり食べてしまうと、もう次が食べたくてしょうがなくなり、帰りはチョコまっしぐら。
自分が砂糖中毒なのは、わかっています。
それほどチョコの脳の報酬系に働く威力はすさまじいんだろうなと思う。
生クリームやバターケーキ系の方が比べるとまだましです。
体積に対する砂糖の割合が大きいからなのか。
スーパに行くと、チョコには手をださないぞと意思をかためても、目で見てしまい、味を想像してしまうともうダメです。食べてみたい欲求が勝ってしまう。
ダイエットの本で読みましたが、ダイエットではこういう食べるか食べないかの判断を脳にできるだけさせない方がいいそう。意思力を要してしまい、ストレスがかかるから。そのストレスが蓄積されると、ある日どかっと過食に走ってしまいやすくなるのだそうです。
この時期はほんとつらいです。
とにかく、目に入れないのが一番。
今日もバレンタインコーナーの前をとおるときは、下を向いて通り過ぎようと思います。