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暑い日が続きバテてます

8月1日です暑いですね。
エアコンが効いてても頭がボーとしてきます。
そんなわけで創作活動は全くできておりません。
休んでも誰にも怒られないので、まあいいかなと。

私がノートを書いているときは大体書けなくなったときです。
リハビリがてらに文字を打つ感じ、そしてまた作品作りに戻っていくイメージです。
頭を空っぽにして自らの心の声を組み上げる作業は何よりのリハビリになります。

今現在書いている途中のは太宰治賞に出す予定の作品だけかな。
文學界新人賞や脚本のTBSや橋田壽賀子賞などは今の状態だとパスせざるを得ません。
また書く元気が出てきたらいいのですが。

実はこのお休みしていた期間、書くのをやめてしまおうと思ったこともありました。
筆を折るということは自分ではできないと思っていましたが、やる気がなくなると書かない選択肢もありかなと考えてしまいます。
まあしばらくしたらまた書いているとは思いますが、たいへん気持ちが不安定です。
何かちゃんとした目標を持って書いていかなければ、途中で気持ちが折れてしまいそうです。

書くことの意味を考えると苦しくなります。
まずは賞レースでいい成績を取らないと誰も読んでくれない。
そのために人より優れた小説を書かなければならない。
他人を意識して小説を書くのがつらくて仕方ありません。
もちろん他人に読んでもらうための小説なのですが、小説としてのポイント稼ぎを意識しながら書くのがつらいです。
何事も競争社会、もう嫌です。

とはいってもせめて最終選考には残らないと注目してもらえませんから、戦っていくしかないのでしょうね。
文章を書く上で小説以外に、ブログ、webライター、シナリオライターなどいろいろ手を出してきましたが結局どれもしっくりこなくて、自分は何をしたいんだと、何を求めているんだと自問自答しても答えが出てきません。

自分は何者で何をするために存在しているのか、わかりません。
何者にもなれなくていいけど、その結果どこに行き着くのか。
書くことは好きなのに、活躍の場がありません。
こうしてnoteに好き勝手書くことぐらいしか、能がありません。

かなり病んでいるのかもしれません。
暑くて弱っているだけかもしれません。

かなりマイナスなことを書いてしまいましたが、今私の中にある率直な気持ちです。
前を向いて歩いていくことができれば一番いいのですが。
拗らせないようにしなければ。

また元気になれば書いて書いて書き倒したいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう。

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