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デリケートな膣周りのあらゆる悩みのまとめ記事。オイルで始める、UMI+MIDORIが提案する新しいケア方法。

ケアをしないと、デリケートゾーン周りも顔と同じようにエイジングしていきます。

膣周りはとてもデリケートです。汚れや蒸れでにおいが気になりやすく、下着のすれもあり、黒ずみが気になることも。デリケートゾーンは、いつも刺激にさらされています。さらに刺激の強い成分で洗うことで、次第に粘膜が弱くなり、保水力と弾力が落ちてきます。

デリケートゾーンは、角質層が薄く、乾燥しやすい場所です。しわがよったり、たるんだり、顔やボディと同じように老化していくので、正しいケアが必要です。

多くの人が悩んでいる、デリケートゾーンケア

デリケートゾーンのケアが面倒と言われる実際の声

  • お風呂上がりは、顔とボディのスキンケアをするので工程が多い。

  • 顔のケアを清潔に行いたいので、必然的にデリケートゾーンケアは後回し。

  • デリケートゾーンのケアアイテムは、香りが強いものが多いので、顔のケアをした後に手に匂いがつくのが気になる。

  • 普通の石鹸で落とせる、お湯で汚れを落とせるので特に必要性を感じない。

  • デリケートゾーンの脱毛をしていないので、毛が邪魔で特にケアをするのがめんどくさい、ケアしづらい。

  • 毎月のコストがかかる上に、効果の即効性がない。

  • 成分を調べるのが面倒。何がいいのかわからない。

デリケートゾーンのケアはこれまで全く取り入れたことがない人や、顔のスキンケアの後に、お風呂上がりは面倒というお声がとても多かったです。自分だけが特別悩んでいると不安になる方もおられますが、そんなことはありません。


長く付き合う悩み、デリケートゾーンは黒ずみはどうして起こる?

デリケートゾーンの黒ずみの原因

デリケートゾーンの黒ずみで悩む方もたくさんおられますが、デリケートゾーンの黒ずみの一番の原因は下着の擦れと言われています。この黒ずみは「色素沈着」によるものです。皮膚は刺激を受けると、メラニン色素を生成して黒っぽい色に変化します。刺激がなくなればメラニン色素は生成されなくなり、ターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)によって排泄されるのですが、女性ホルモンの分泌量の増加によってもこのメラニン色素が増えると言われています。

ストレスや不規則な生活の影響でホルモンバランスが乱れることで、肌のターンオーバーも乱れ、肌のメラニン色素が排泄されにくくなることがあります。よく言われることですが、日常の食生活や生活習慣を正して長い目でケアしていくことが大切なのです。ただ、忙しい毎日の中で、生活習慣を変えていくことはとても難しいことです。

すぐにできるケア

しっかり保湿を行い、肌のターンオーバーを促してあげることや、トイレットペーパーの拭き取り方をやさしくして摩擦刺激を気を付ける、洗う時にゴシゴシ洗いの習慣を止めることから始めることも大切です。具体的にケア方法を紹介していきます。

毎日のおすすめケア 洗浄編

デリケートゾーンは、刺激の少ない専用ソープで洗ってあげることが大切です。お風呂上がりに専用のローションやクリーム、オイルで保湿をおこない、出来るだけ化学物質の使われていない専用のケア用品がおすすめです。

❶まずは洗浄。UMI+MIDORIでは、オイルクレンジングケアをおすす

お風呂上がりは、スキンケアの二の次になるため、デリケートゾーンのケアをできるだけ早くしたい。また、デリケートゾーンのにおいが気になる人にとてもおすすめです。また、ソープでさっぱりケアではなく、しっとりとした肌を目指す人にも。

洗いすぎに注意する理由
健康なデリケートゾーンは、デーデルラインかん菌と言われる乳酸菌が守ってくれているので、強い洗浄力の石鹸を避けて専用のソープを勧められる理由はここにあります。産婦人科の先生によっては、お湯でしっかり洗い流すだけでOKと推奨される先生もおられますが、自身のデリケートゾーンの状態を見ながら自分に合った洗浄タイプを選択することがおすすめです。

健康なデリケートゾーンは、デーデルラインかん菌と言われる乳酸菌が守ってくれているので、強い洗浄力の石鹸を避けて専用のソープを勧められる理由はここにあります。産婦人科の先生によっては、お湯でしっかり洗い流すだけでOKと推奨される先生もおられますが、自身のデリケートゾーンの状態を見ながら自分に合った洗浄タイプを選択することがおすすめです。

デリケートゾーンの落としにくい汚れは、脂性なんです

デリケートゾーンの汚れは、きちんと落とせてない人が意外に多い上、ニオイで悩む人がとても多いです。恥垢と言われる白い汚れ、自分でじっくりみたことはありますか。少し粘度があって、ニオイも強く、尿や汗、排泄物でできています。これを放置すると気になるニオイのもとになりますし、菌が繁殖したり、感染症などを引き起こす原因にもなることがあります。この恥垢は普通に体を洗っていても落ちないので、意識してしっかり指の腹で洗ってあげる必要があります。

洗う時に意識することは、マッサージしながら汚れを浮き出して洗うこと

体をしっかり洗った状態で、オイルを適量手に取り、マッサージするように洗っていきます。オイルは手が濡れた状態で洗っても大丈夫です。
特に恥垢が溜まりやすいのは、小陰唇のヒダの裏側、クリトリスの内側です。ここを洗うときに、オイルでしっかりクルクルとマッサージしながら洗うことで摩擦することなく、汚れを取り除くことができます。クリトリスの皮が大きい場合は、皮を上に引き上げてあげて内側まで洗い流します。膣の中まで指を入れて洗う必要はありません。

マッサージしながら洗ってあげることで、体に触れて体を労わりながら1日のケアをしてあげてください。

オイルには、精油のティーツリーや柑橘が含まれているので、香りに癒されながらしっかりニオイのケアをしながらオイルで洗うことができます。デリケートゾーンは、まぶたよりも薄い皮膚なので、とにかく摩擦には気をつけてマッサージしてあげます。

❷朝のケアのポイント

朝の簡単なケアをご紹介します。

UMI+MIDORIがおすすめするのは、コットンケア

デリケートゾーンの汚れは、実は寝ている間にも汚れが溜まっています。朝は顔のケアやメイクの時間もあるので、忙しい朝にはコットンの拭き取りがとても手軽にできます。デリケートゾーン周りの脱毛が終わっていない方が、オイルケアやクリームが馴染まなくてケアしづらいという声がありましたが、コットンのケアだと満遍なくケアしやすいです。

昼ごろににおいが気になってくる時や、おりものが多い時期はコットンケアがおすすめです。少し大判のコットンに、オイルを少し垂らして、小陰唇のヒダの裏側、そしてお尻の周りも拭き取ります。拭き取った後に、汚れをしっかり確認してみて状態を確認してみてください。朝しっかり拭き取ることで一日の始まりがとても気持ち良く迎えることができます。

❸出先や特にニオイが気になるときも、コットンケアで

日中のニオイが気になると言われる女性も、モニターさんに多く、日によってケアを変えてみることもおすすめです。拭き取りタイプのシートもありますが、潤いをしっかり保ちながらニオイのケアをしたいときは、コットンやティッシュにオイルを含ませ、汚れをやさしく拭き取るようにケアします。

デリケートゾーンには、角質層がない部分も含まれていて、とても乾燥しやすい場所です。お風呂上がりもタオルで水分を拭き取るのではなく、タオルで抑えるようにドライします。

デリケートゾーンの保湿を高める、保湿ケア


保湿ケアのオイルとジェルの使い分け

顔のケアと同じように、デリケートゾーンも、オイルとジェルの使い分けについてご提案します。デリケートゾーンはとても乾燥しやすいですが、乾燥に気づいている人はとても少ないように感じます。実際にオイルケアを開発する際に、モニターさんに使っていただくと、オイルで保湿されていることが最初は違和感を感じる方もおられて、継続していく中で普段乾燥しているデリケートゾーンに気づいた方もいらっしゃいます。オイルケアが欠かせなくなったと言われていました。

オイルケア

オイルでデリケートゾーンをケアする時には、油膜を肌の上に張ってあげることで、肌を柔らかくして、保湿してくれます。毎日のケアでは、クレンジングオイルで洗い流して保湿も完了してくれるので、手軽なケアがこれで完了します。オイルはボディにも使えるので、マルチに活躍してくれます。

ルブリカントローションの使い方

角質層が薄いデリケートゾーンは、保水力がとても弱い場所です。水分をしっかり補ってあげることで、その後のオイルで蓋をしてあげるまでにしっかり肌を潤わせてくれます。ジェルを少し手に取り、手でジェルを全体に塗布し、マッサージするように馴染ませます。

ルブリカントローションは、粘膜付近にも触れるものなので、無香料のタイプを推奨しています。UMI+MIDORIはルブリカントには、精油を入れていません。精油は高濃度の有効成分が配合されており、分子が細かく、皮膚から吸収された後にも体内に浸透します。直接の肌にも刺激が強いため、粘膜に触れたり、マッサージで使う方もおられるため、無香料にしています。

仕上げに美容エイジングケアのオイルで特別なケアを

洗浄、保湿、この工程の最後には、エイジングに特化したエイジングケアオイルで蓋をします。乾燥を防いであげることで肌のかさつきや痒みも抑えてあげることができます。肌質は年齢や環境とともにどんどん変化していくので、しっかりケアをしながら肌の負担を抑えてあげることはとても重要です。ボディケアをしっかりしてあげた後には、ゆっくり睡眠をとってあげることが美容には欠かせません。

デリケートゾーンケアは、まずは正しく洗ってあげることからです。毎日のケアを持続すること自体が難しく、そんな現代を生きる人にも毎日手軽にケアをしていただきたいと考え、デリケートゾーンのオイルクレンジングの開発を始めました。

肌が綺麗になることで、自己肯定感も上がると言われています。肌をいたわり、毎日のケアの習慣で自分にも優しくしてあげる時間になればと思います。

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