熟睡したい。だからルーティンを見直してみた
睡眠について考えるようになったのはいつごろからだろう。
わたしは眠れない時、お酒や薬には頼りたくないタイプ。
眠りの質が落ちている時には、何か原因があるだろうと思う。
探してみると、やっぱりある。
悩み事?
う~ん、悩みごとで眠れなくなったりすることはほとんどない。どちらかといえば、悩み事がある時ほど深く眠る。そんな時はくたびれ果てて周りが呆れるほどコトリと深くたくさん眠る。そうして、体と頭を休め、そこからスッキリした状態で目の前の問題と向き合うと、まあこれは考えても仕方のないことだったのだな、とか、さてどうしようかな、と前向きにそれなりの答えが出せるような気がしている。
問題は、昨年からネットで暮らす時間が長いこと。眠りの質の悪さは、ここに原因があることは間違いないと感じている。
それに加えて、今月は暮らしの中に文章を書く作業が加わり、PCの前に張り付いている時間がやたらと長い。
これはいけない。
そこで、思い切ってルーティンを変えてみた。
ここ一年ほど、noteは一日の締めくくりに夜書いていた。これを午前中に移動した。
朝、stand.fmで話し、そのままnoteを書く。人によっては、音声を文字化したものをそのままnoteにアップされているけれど、わたしは今のところそれは考えていない。不思議なもので、話した内容と、書く内容がちょいちょい変わる。今もそう。先ほど話した内容とは全く異なる内容をこうして書き始めている。自分でもそこが面白いと感じている。やはりわたしにとっては音声配信はvoiceメモのようなものなのだと思っている。
このルーティーンを変えてみて、ようやく暮らしがネットの外に出た気分になってきた。そうそう、どこかネットの中で暮らしているような感覚になっていた。それを感じていたのが夢だ。見る夢の大半がネットのことなのだ。だから、
わたしはいったいどこで生きている?
そんな気分になる。
外出が重なるとそりゃ無理だけれど、それでも午前中に幾つかのルーティンを固めると、残りの時間が大きく取れる。午前中が勝負だ笑。
これはいい。
わたしの強みは体力と気力があること。
ただ弱点は、睡眠が乱れること。
この2つは実によく繋がっている。いや、絡み合っている。
だから、睡眠は侮れないと思っている。
※最後までお読みいただきありがとうございました。
※スタエフでもお話ししています。
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