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あゝ面倒、に蓋をする!


新しいことにチャレンジする。

すると、自分がそこの部分から驚くほど取り残されていることに気づく。




liveに挑戦

昨日、音声アプリStand.fmでLiveをした。密かにnote100本連続投稿記念liveにするつもりだった。

ただわたしにとってのlive放送は、半分ウキウキ、半分どっこいしょな気分。なにせどなたが見つけて下さるか分からない。うっかり厳しめの方と繋がったら…そんなことが頭をよぎったけれど、まあ考えていても仕方ないとliveボタンを押してみた。

そういえばLive初挑戦は昨年の11月だった。あの時はスタエフ100回記念だった。まあ、普通なら自分へのご褒美があるのだろうけれど、わたしの場合100回やれたのなら次に進んでみよ!的な体育会系のノリで挑戦してみた。

2回目の昨日もまた、誰も見つけてくれなくてもそれはそれで話す練習になるしね、なんて気分で告知なしではじめてみた。

結果、ありがたいことに楽しいliveになった。




あゝ面倒、に負けない

回を重ねるとLiveもいつか日常に落とし込めることは経験で知っている。だから新しいことにチャレンジするのは悪くない。

考えてみるとよくよく観察して実にスマートに動き出す人がいる。けれどわたしはどちらかといえば分からないまま動きだすタイプ。

失敗はさほど気にならない。たとえ初めてのチャレンジを笑う人に出会っても、あれ?あなた笑う人なのね~、わたしは誰も笑わないわよ~ぐらいにスルーする笑。そうして動いて軌道修正を重ねて自分のもの化する。

ただ、えええこりゃ無理…と思ったものからはさっさと離れる。

スポーツでいうなら試合で実力をつけていくタイプ。

ただ新しいことにチャレンジするうまみは経験以外にもある。その一つが、一歩足を踏み出した途端もう何かを知りはじめていること。

特にわたしの場合、その都度驚くのがネット関連の面倒なこと。できれば触りたくない。だから見ないふりをする。ところがそれでは事は終わらない。いつしか見ないことにすらストレスを感じはじめることに気づく。そうしてようやくあゝ面倒という声をグイッと抑え込みながら動きだす笑。



新たな気づき

とはいえまだスタエフのliveは機能さえまともに使いこなせていない。

どのボタンを押すとゲストを招待できるのか不明のままだ。次にliveを立ち上げるまでにはググっておこう。たったそれだけのことをわたしは面倒だと捨て置くタイプ。

ところがそのliveでスタエフのマイページ、つまり自分の活動歴がチェックできるページを全く訪れていなかったことに気づいた。いや、正確には気付かされたのだ。liveに来てくださった方がlive中に教えて下さった。あゝこれぞlive!

で、今朝そこを訪れてみた。

するとなんと日本人の好きなポイントとその履歴があった。しかもそのポイントは現金化できるらしい。

で、よくよく見ると昨年そのコインは2回も失効している。さらに3月にも失効予定があるという。クッ。



おわりに

一歩足を踏み出すと情報を取り損なった間抜けな自分に気づく。

全ユーザーに送られる通知。それなのに既にユーザー間にこれほどの情報格差がある。まあわたしがそのシッポの方にいることは間違いない。今後は面倒なSNS上の雑務を普通の事務処理レベルにまで引き上げよう。そう、やることはシンプルなのだ。ネットで流れてくる通知をちゃんと開くだけ。

新しいチャレンジをすると昨日よりちょっとだけ前進する自分がいる。だからあゝ面倒には負けない。チャレンジは続けよう笑。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※スタエフでもお話ししています。

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