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#ちいさなこだわり 洗濯!
こんにちは。
きょうは、音声配信のStand.fmで、毎週お題を企画されている方々がいらっしゃるのですが、そのテーマについてお話しさせてくださいね。
今週のテーマは『ちいさなこだわり』です。
そして、わたしのこだわりは洗濯!これは、結婚以来、ずっと続いているわたしの朝のルーティンの一つ。
といっても、やってくれるのは洗濯機なんですけどね笑。
干すか干さないか!
それは、いまから四半世紀も前のこと。
ようやく子どもが小学生になり働くことに。そこで夫と話し合ったのが洗濯問題。
帰る前に雨が降ると洗濯物が台無しになる。
で、話し合った結果、「ベランダに屋根を取り付ける」か「ドラム式の洗濯機を購入する」かの二者択一に。
ここでわたしが選んだのがドラム式洗濯機。
確か、当時、予算はトントン。
夫に見えるのは予算のみ。
けれど、わたしにとってはボタン一つで乾燥までできるドラム式は最高のプレゼント。
当時は、まだ乾燥時に室内に湿気が入り込むタイプしかなく、ちょっと不快だったのですが、なんのその。それくらいはぜんぜんへっちゃらでした。
とにかくこの時、わたしはさっさとベランダに陣取っていた物干し台と物干しざおを捨てたのでした。
干し方
全自動洗濯機は便利です。
ただ、全てを乾燥までしてしまうわけではございません。
基本的に服のタグにクリーニング、手洗い、と書かれているものはおしゃれ着洗いでそっと緩く洗います。
これは夜洗いがほとんど。そのまま脱衣所に部屋干し。
夫のシャツと、セーターやスーツだけはクリーニング。それ以外は、すべて洗濯機で洗っちゃいます。
これでほぼ問題ありません。
基本、アイロンもかけません。パンパン!!と手で伸ばして干します。
叩いて干せばアイロンはいらない、と言い張ってもう30年でございます笑。
洗い分け
そして、わたしの洗濯にはちょっとしたこだわりがあります。
ただ、家族にいわせると、かなりウルサイのだそうで笑。
白ものに絶対に、死んでも、色物は加えない!
これは、本気で譲れないこだわりです。あ、やっぱり強めのこだわりかも。
理由はシンプル。過去に大切な白シャツを台無しにしてしまったから。
当時夫は、「色なんて全然染まってないよ」と申しておりました。
けれど、わたしには若干黄ばんで見えるのです。
その黄ばみ、漂白剤などでは決して落ちません。
しかも、わたしは漂白剤を使わないタイプ。
これは白じゃない!と、そんな小さなことでくよくよと泣いたのでございます。
それ以降、もはや30年程、わたしは白物はたとえ一枚でも別洗いします。
考えてみると、一枚だけの洗濯、あります。
でも、これは贅沢ではありません。
だって、白は白だけで洗うと永遠に白!
何年経っても白いまま笑。
臭いが気になる
これは必殺技なのですが…
洗濯層のかび臭さ、気になりますよね。
わたしは犬と同じ程鼻の利く生き物。カビ臭、眠れなくなるほど気になります。
もちろん、洗濯層のカビとり剤には長い間お世話になっています。それでも動物並みの鼻のよさ、気になるわけです。まだ臭う、と。
で、わたしがこっそり使っているのが「ベンザルコニウム塩化物液」。
「ザルコニン液P」と書かれていますね。
これを洗剤コーナーにキャップ一杯ほど流し込み、一度洗濯する。すると、あのしつこいカビ臭は完全に消えます。
これは子どもの食器にも使える殺菌消毒液。
ただ、これは我流。もう長い間お世話になっていますが洗濯機が傷んだという問題は発生していませんが、しかし、我流です。
なんの保証もありませんのでオススメはいたしません。あしからず。
おわりに
というわけで、今日はわたしのちいさなこだわり、洗濯についてお話ししてみました。
こうして文字にしてみると、けっこうこだわってますね。
しかも、強めかも笑。
音声でも配信しています。よかったらお聞きくださいね!
noteの連続投稿、今日で3日目。やればできるじゃない!と、ちょっと、いえ、かなり嬉しがっています。
※このテーマは、Stand.fmにいらっしゃる、ゴリアスさん、あきこさん、MASAKIさんがコラボ会議でテーマを一つ決めていらっしゃるのですが、その今週のテーマをお借りしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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