見出し画像

本気で動くと、自分の周りが変化する


少しせっかちな動きに見えるだろうか。

動き出します!とカミングアウトしたのは、まだつい最近のことだ。


すると、有志が現れて、その方にお会いすることが出来た。その時の記事がこちらだ。



そして、今日は2人目の有志とお会いした。

以前、女性が働くことについてたっぷりお話しさせて頂いていた方だ。遠方にお住まいなのでお話しはオンラインで。その方も、出来るところでお力をお貸しいただけることになった。関東地方にお住いのお友達も紹介して頂けるという。

さらに、午後には、講演会を過去に3回企画されて、開催されたご経験を持つ方にお話しを聞くことができた。その方も、これまでの経験を惜しみなく教えて下さった。

感謝しかない。


本気で動き出した途端、人生が変わり始めている。人と会い、また人と会うという、コロナ禍の真逆の日々が始まった。


そして、昨夜はスタエフで繋がりのある男性とオンラインでお会いした。目的があった。

来月からクラウドファンディングをしようと考えている。

わたしの活動は現段階では収益が見込めない。活動しなければ、その先の収益化が見込める計画へは絶対届かない。女性は最低賃金ね、という社会をわたしはどうしても変えたい。

というわけで、この国では女性への融資はほとんど現実味がないことを知った時から、クラファンを考えはじめた。

既に、そのクラファンの会社の担当の方とは来週お話をする予定になっている。

けれど、この忙しさで、クラファンを一人でやれるだろうかと思っていた矢先、スタエフで繋がっている方が、ある方のクラファン企画にスタート時点から参加されていたと話し出された。

人間、こんな時はアンテナが高い。

直ぐにご連絡をさせて頂いた。

そして昨夜お会いすることが出来た。


もちろん、クラファンに抵抗のある方も恐らく一定数いらっしゃると思う。

ただ、わたしは複数の団体に、これまでクラファンを通して支援と応援をしてきた。そして、その団体は今も広く活動を続けていらっしゃる。陰ながらその活動に参加できた喜びは今も心に残っている。

だからわたしの中では、クラファンは応援するものであって、まさか自分がやるものではなかった。けれど、動き出そうと思って、いろいろと考えて、人と話して、人に会って、人に相談して、そして行き着いた先がクラファンだった。そして、わたしは社会問題を解決する人が集うクラファンを選んだ。

とはいえ、直ぐにできる白物でもない。

なぜクラファンなのか、どんな目的で資金調達がしたいのか、そのお金は具体的に何に使うのか、そんな詳細を明確にする必要がある。しかも視覚的にもインパクトのあるクラファンを作る必要もある。

これは、きっと相当にエネルギーがいる。

そのクラファンにはいろいろなやり方がある。本で学び中だけれど、幸いにもほぼズレはなかった。けれど、実際に動くことと理解することは、きっと相当に違うのだろう。

クラファンが動き出すのに少し時間はかかる。コツコツと制作していくしかない。

やることが次から次へとやってくる。

ただ、今はちゃんと落ち着いていられる。


慌ててもいいことなんかない。

物事には必ずタイミングがあると思っている。それが今なら、きっと何があっても前に進んでいけるはずだ。目に見えないタイミングをわたしは信じている。

とにかく、出会って下さる方々には、感謝しかない。


※「女性の働き方」を本気で変えるために活動を始めました。是非あなたもこの活動にご協力いただけませんか?実際に動けなくても、できることはたくさんあります。もしご協力いただけるならHPのお問い合わせ欄、もしくはnoteのコメント欄でお知らせください。よろしくお願いいたします。


※最後までお読みいただきありがとうございました。


※スタエフでもお話ししています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?