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【介護】筋肉は裏切らない、は本当?


運動していますか?

わたしは、かつてスポーツウーマンでした。

基礎体力があるため、登山に誘われても、準備なしで、普通の人が登る山なら全く問題なくついていけました。

白馬岳の小雪渓、大雪渓を超えても余裕ですし、尾瀬や燕岳など、いくつもの山に連れて行ってもらい、歩き方が上手だと褒められていました。


ところが、筋肉は正直で、あれほど筋肉質だった体が、今や見る影もないのです。


そこで、3日前から、インナーマッスルを鍛えています。色々なメニューを組み込むと、結局やらなくなる、ということで一択です。カウントもせず、時間も決めず、あああ~、もう無理~、というところまでサムネの姿勢をキープします。


筋肉は裏切らないという言葉を流行らせた先生がいらっしゃるとか。ちょっと有名な方ですよね。とてもいい言葉だと思います。

そして、この言葉、どうやら本当のようです。

まだわずか3日目ですが、服に影響が出ました。本当かな?と思ったのですが、恐らく、体重減少ではなく、ウエスト周りの筋肉が活動を始めたのだと思うのです。さらに、少し深刻な肩こりに改善がありました。


実は、90歳になる母の足の太さを見て、わたしも本気になりました。母の足は障害のある足さえも筋肉がついています。毎日僅かな動きを繰り返したことでついた筋肉です。

母の運動は理学療法士さんのお人柄によるものです。お体に触れただけで、運動されているのが分かりますよと、毎回褒めて下さるのです。母はその先生の言葉に励まされています。

90歳の母の骨折も自然に完治しました。ドクターも理学療法士さんも驚かれていました。理由は定かではありませんが、運動が関係しているのかもしれません。きっと母の症状は先生方の学会の発表資料になることでしょう笑。


筋肉が人に自信を与える、というのはきっと本当です。母を見ればわかります。

わたしも、わずか10数回のトレーニングで少し変化が感じられたのです。これは大きな喜びです。甘いものなどもったいなくて口にできません。



そして、ここからは夢noteです


3ケ月後の2024年9月末に起こっていることです。

数年前の服が着れます。
決めた運動を続けています。
片足で楽々とバランスが取れます。
体形が変わました。
肩こりがなくなりました。

新しい仕事にチャレンジしています。


そして、9月末に、皆さまにご報告を致します。



※最後までお読みいただきありがとうございました。



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