5年後の今日、なにしてる?
少し遅れての滑り出しになりました。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
目標!
さて、あなたは今年の自分のイメージ、描けましたか?
私はバッチリ笑。
今年はちょっと違う一年にしようと決めています。
実は昨年までがやりたいことの準備期間。そして今年から、いよいよ目的に向かって歩き出します。
3日には、Stand.fmで今年の目標について音声配信をしました。今年の目標は”知ってもらうこと”。
そんな音声配信をした後で、めぐまつさんとのシンクロが起きていることに気づきました笑。
めぐまつさんは、
とおっしゃっていて、
とおっしゃっていたのです❣
本当にそうだなぁと思うのです。
目的を決めると目標が決まる!
私は昨年の6月から、月の小さな目標を決め、そこへ向かって歩いてきました。結果、まずまず達成できています。そして数値目標も昨年の末、初めて全てクリアできました。
ただ、この目標、実はなかなか決められなかったのです。どうしても具体的な目標が決められなかった。
しかも、それがなぜだか分からない。
けれど、ある時それが分かったのです。
具体的な目標がたてられない理由は、”目的がはっきりと描けていないこと”が原因でした。そんな小さな気づきを得て、よくよく自分を見つめてみました。これから何がしたいのか、これからどうありたいのかと。
すると、やがて面白い変化が起きました。
毎月の小さな目標がたてられるようになったのです。
そして今年から使い始めたのが下の手帳。5年手帳です。
この手帳、なかなか面白い。2022年1月1日の下には翌年の1日が、その下には2024年の、その下には2025年の。そして一番下の欄には2026年の1月1日の空白があるのです。
あなたならどう使います?
私は予定をボールペンで書き込んでいます。
そして残りの4年間の今日については、月の初めの1日、鉛筆で予定を書き込みました。まだ始めたばかりです。
1年後の1月1日の自分の予定。2年後、そして5年先まで書いてみました。答え合わせは来年以降。
それを考えただけでワクワクします。
挫けても大丈夫。立ち上がれる!
noteも振り返ると1年半。色々な出会いがありました。ここに来なければ知らなかったことも山ほどあります。今ではそうした出会いに感謝しかありません。出会ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
私は”女性の働き方と生き方”について書いています。ようやく具体的にそのテーマに絞って書けるようになったのは昨年の4月以降。
それ以前、一度noteから離れています。きっとここを離れる人も少なくないはずです。そして、そこには一人一人理由があると思うのです。
匿名性の高いSNSでは、時にコメントが刺さる時があります。
かつて、慇懃に”巨人並みの知性”と持ち上げられ続けたことがあります。そう感じた、ということです。ですが、書くと必ずやってくる慇懃なコメントに書く気力を奪われました。
誰かが意見を言うことに嫌悪感を抱く方はいるでしょうし、私の表現が拙いという問題もあります。そして、私自身も誰かを傷つけてきたのだと思っています。
それでも、受け止めきれない言葉はあります。悩んだ末、ブロックしたこともあります。
それでも、圧倒的にここnoteには温かいと思うのです。誰もが書く人だからこそ、書いている人の気持ちが良くわかる。ですから、きっと多くの人がまた帰ってくる場でもあると思うのです。
そして今では、ここは私にとってなくてはならない暮らしの場の一つになっています。
出戻りを気持ちよく迎え入れてくれる温かい場です。ありがとう✨
SNSと現実の世界を繋いで
そして、昨年は、ここSNSでお会いした方と実際にお会いする、という経験も幾度かしました。
私の好きな言葉に、”淡きこと水のごとし”があります。
君子の交わりは淡き水のごとし。さらりと、それでも、いつもあの方はどうされているだろう、そんな気持ちを持っていたい。
遠入のどかさんの下のこの記事も、とても好きな記事です。
それから、年末、それほど遠い距離ではないのに、なかなか行けなかった場所に行ってきました。
若かりし日、古本屋巡りをして、ランチを楽しんだ場所。そんな、神保町のビルの1階にあるバー、BAR ground lineさんのお店です。
とても静かな記事を書かれるnoterさんです。
思った通り、いえ、思っていた以上にピカピカに磨き込まれた店内で、BAR ground lineさんは静かに佇み、大人の時間を作り出されていました。
今年は、これまで交流のあった方と実際にお会いするかもしれません。
そして、今年の目標は、知ってもらうこと。
働くことは大きくなってから知っても間に合わないことがあります。小学生が直ぐに中学生に、中学生は直ぐに高校生に、そして高校生は直ぐに大学生になります。子どもは直ぐに社会人になります。
ですから、今年は一人でも多くの人と、そして生徒さんや学生さんとも直接お話しをしてみたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします😊
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